作業御礼 MT-01 エンジンオイル交換 ご依頼ありがとうございました!! 珍しい車両もできる限り対応させていただきます!! この車両はオイルの循環方式がドライサンプ式の為、オイルタンクとエンジン下部の2箇所からオイルを抜き取ります また、エンジン下部はカウルに覆われているので脱着作業が必要となります 一度に規定量のオイルを注入すると吹き返してしまうので、ある程度注入してからエンジンをかけてエンジン内にもオイルを循環させてからオイルレベルを調整、規定レベルになれば作業完了です
ヤマハ | YAMAHA MT-01/S
MT-01は、ロードスター・ウォーリアの1,670cc空冷45度OHV4バルブV型2気筒をベースに、フライホイールを18%軽量化するなど大幅に手を入れたエンジンユニットを、専用設計のCFアルミダイキャストフレームに搭載した異色のロードスポーツだった。市販開始は2005年ながら、1999年の東京モーターショーに展示されたコンセプトモデル「MT-01 鼓動」が初出。ほぼコンセプトモデルの姿のまま発売されたことに驚かされた。2007年モデルでマイナーチェンジを受け、2012年モデルまで生産された。なお、MT-01が生産終了した後の2014年から、「MTシリーズ」としてMT-09やMT-07などが登場したが、このMT-01とMT-03(660c単気筒)は、シリーズ枠外のモデルだった。※MT-01は海外市場専用モデルながら、プレストコーポレーション(海外向けヤマハ車の輸入を行っていた)によって、日本でも販売されていた時期があった。