ヤマハ | YAMAHA 305M2

ヤマハ
 | YAMAHA
 305M2

車輌プロフィール

1966年に発売されたヤマハスポーツ305M2は、放熱性に優れるアルミシリンダーを採用した並列2気筒の2ストエンジンをダブルクレードルフレームに搭載した、デラックススポーツモデル。31馬力の高出力を受け止めるクラッチは、湿式・多板でコイルスプリング式のダンパーを備えたもので。ギアチェンジによるショックを緩和し、耐久性を高めていた。

1967年 305M2 (カタログメイン)
1967年 305M2
新登場
1967年モデル
ヤマハ 305M2

基本スペック

タイプグレード名 305M2
モデルチェンジ区分 新登場
発売年 1967
発売月 2
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1990
全幅 (mm) 770
全高 (mm) 1050
ホイールベース (mm) 1290
最低地上高(mm) 155
車両重量 (kg) 165
最小回転半径(m) 2.3
乗車定員(名) 2
原動機型式 M2
原動機種類 2ストローク
気筒数 2
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 305
内径(シリンダーボア)(mm) 60
行程(ピストンストローク)(mm) 54
圧縮比(:1) 7.5
最高出力(PS) 31
最高出力回転数(rpm) 7000
最大トルク(kgf・m) 3.2
最大トルク回転数(rpm) 6500
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 15
燃料(種類) レギュラーガソリン
エンジン始動方式 キックスターター式
エンジン潤滑方式 分離給油(2スト)
2ストエンジンオイルタンク容量 2.20
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 3.250
2次減速比 2.500
変速比 1速 2.545/2速 1.533/3速 1.167/4速 0.950/5速 0.773
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 ダブルクレードル
キャスター角 63°
トレール量 (mm) 88.5
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 3.00-18
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)プライレーティング 4PR
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 3.25-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)プライレーティング 4PR
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
ヘッドライト定格(Hi) 35W/25W
テールライト定格(制動/尾灯) 23W/7W
スピードメーター表示形式 アナログ