ヤマハ | YAMAHA R3C

ヤマハ
 | YAMAHA
 R3C

車輌プロフィール

スーパースポーツの350R3をベースにしたスクランブラーモデル。348ccの空冷2スト並列2気筒エンジンは、トルク特性に優れた5ポート式の掃気システムを採用し、36馬力を発揮した。海外ではグランプリスクランブラー350として販売された。

1969年 R3C (カタログメイン)
1969年 R3C
新登場
1969年モデル
ヤマハ R3C

基本スペック

タイプグレード名 R3C
モデルチェンジ区分 新登場
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 2040
全幅 (mm) 815
全高 (mm) 1070
ホイールベース (mm) 1340
乾燥重量 (kg) 155
最小回転半径(m) 2.3
乗車定員(名) 2
原動機種類 2ストローク
気筒数 2
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 348
内径(シリンダーボア)(mm) 61
行程(ピストンストローク)(mm) 59.6
圧縮比(:1) 7.5
最高出力(PS) 36
最高出力回転数(rpm) 7000
最大トルク(kgf・m) 3.87
最大トルク回転数(rpm) 6000
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 15
燃料(種類) レギュラーガソリン
エンジン始動方式 キックスターター式
エンジン潤滑方式 分離給油(2スト)
2ストエンジンオイルタンク容量 3.20
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 2.870
2次減速比 2.773
変速比 1速 2.545/2速 1.600/3速 1.168/4速 0.950/5速 0.773
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 ダブルクレードル
キャスター角 63°
トレール量 (mm) 88.5
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 3.00-18
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)プライレーティング 4PR
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 3.50-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)プライレーティング 4PR
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
ヘッドライト定格(Hi) 35W/25W
テールライト定格(制動/尾灯) 23W/7W
スピードメーター表示形式 アナログ
メーター表示:エンジン回転計