ヤマハ | YAMAHA TMAX530/SX/DX
スクーターではなく「オートマチックスポーツ」という独自のカテゴリーを拓いたTMAX(XP500)がモデルチェンジするかたちで、2013年に登場したのがTMAX530だった。2012年モデルのTMAXからボアを2ミリ拡大して530ccの排気量を得た水冷並列2気筒エンジンは、新設計された無段変速機(CVT)の特性ともあいまって、200kgを超える車体を気持ちよく加速させた。登場時から、標準仕様のTMAX530と、ABSを表示したTMAX530ABS、特別仕様ブラックマックスの3バリーションで展開され、14年には特別仕様ブロンズマックスも追加された。2015年にマイナーチェンジを受け、LEDヘッドライトやスマートキーシステムを採用するとともに、ABS仕様のみとなり、上級仕様としてアイアンマックスがラインナップされた(16年まで同様)。2017年にはフルモデルチェンジを受け、ライドバイワイヤなどを採用。ここから標準仕様のTMAX530 SXと、グリップヒーターや電動式スクリーンなどを追加装備したTMAX530 DXの2本立て設定となった。※2020年には、後継モデルとしてTMAX560が発売された。
TMAX530/SX/DX
2024年08月18日
30グー!
TMAX530は乗り始めて10年越えました。
で一念発起してシート表皮を新調。最初のシートは座面がグレーのタイプで汚れが落ちなくなって中古で買った真っ黒のシートに替えてました。
#カスタムシート.jp さん。
シートの梱包、発送する手間は必要ですが、一週間とかからず早く綺麗になって戻って来ました。
しかし、外したついでにリア周りの掃除とテール付近を小変更してたら二ヶ月過ぎてました(笑)
テールランプとウインカーのカバー、発光面積の関係で車検は通りません。まあ簡単に外せますので。
#カスタムシートドットジェイピー