ヤマハ | YAMAHA WR250F
エンデューロマシンのWR250Fは、モトクロッサーYZ250Fから派生した。WR250Fシリーズは2001年モデルからスタート。ヤマハがFZ750以来培ってきたDOHC5バルブを搭載。海外向けモデルだが、ヤマハの輸出仕様車を国内に「逆輸入」していたプレストコーポレーションが、2007年モデルと2008年モデルを導入していた。※欧州向けモデルは、2018年現在も継続中(本稿執筆時)。
WR250F
06月29日
17グー!
前回のオーバーホールから走行距離15000キロでオーバーホールしました。20年経った車両というのもあり、それなりに傷んでましたが、それぞれ致命的なダメージが無かったので今回はピストンとピストンリング関係を交換するに留めましたが、次回はシリンダーも交換でしょうね・・・ :( ;´꒳`;):
部品はある内に集めておきます(笑)
ちなみに今更なのですが・・・
①圧縮上死点の確認の際にプラグホールに棒状の何か(今回はスプレーノズルを使いました)を入れておき、高さの確認をしつつ、カムシャフトの向きをカムスプロケットのマーク確認と一緒にやっておけば気持ち的に安心出来るw
②腰上オーバーホールはやっぱり10000キロ(引っ張っても13000キロまで)でやっておくのが無難
・・・というのが勉強になりました・・・φ(..)メモメモ