ヤマハ | YAMAHA WR250F

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車輌プロフィール

エンデューロマシンのWR250Fは、モトクロッサーYZ250Fから派生した。WR250Fシリーズは2001年モデルからスタート。ヤマハがFZ750以来培ってきたDOHC5バルブを搭載。海外向けモデルだが、ヤマハの輸出仕様車を国内に「逆輸入」していたプレストコーポレーションが、2007年モデルと2008年モデルを導入していた。※欧州向けモデルは、2018年現在も継続中(本稿執筆時)。

2021年 WR250F Icon Blue(カタログメイン)Icon Blue
2021年 WR250FIcon Blue 2021年 WR250F(リアビュー)
2021年モデル
ヤマハ WR250F

基本スペック

タイプグレード名 WR250F
仕向け・仕様 海外向けモデル
全長 (mm) 2175
全幅 (mm) 825
全高 (mm) 1270
ホイールベース (mm) 1480
最低地上高(mm) 320
シート高 (mm) 955
車両重量 (kg) 115
乗車定員(名) 1
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 249
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 77
行程(ピストンストローク)(mm) 53.6
圧縮比(:1) 13.8
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 7.9
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.95
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 セミダブルクレードル
キャスター角 27°10′
トレール量 (mm) 116
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
フロントホイールトラベル(mm) 310
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
リアホイールトラベル(mm) 317
タイヤ(前) 90/90-21
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)荷重指数 54
タイヤ(前)速度記号 M
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 130/90-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)荷重指数 69
タイヤ(後)速度記号 M
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ