ヤマハ XT250X
2008年モデルでフューエルインジェクションを採用し、平成18年排出ガス規制をクリアして継続生産となった。地味なスペックながらもオフロードトレッキング最強と言われたセロー250をベースにした、モタードルックのXT250Xは、取り回しも軽く、混雑した市街地をトレッキングするのに最適なモデルだった。※最終仕様
基本スペック
タイプグレード名 | XT250X |
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モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ |
型式 | JBK-DG17J |
発売年 | 2008 |
発売月 | 5 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2040 |
全幅 (mm) | 805 |
全高 (mm) | 1110 |
ホイールベース (mm) | 1365 |
最低地上高(mm) | 250 |
シート高 (mm) | 790 |
車両重量 (kg) | 133 |
最小回転半径(m) | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 39.0 |
測定基準(1) | 国交省届出(60km/h走行時) |
原動機型式 | G370E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 74 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 58 |
圧縮比(:1) | 9.5 |
最高出力(kW) | 14 |
最高出力(PS) | 18 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 |
最大トルク(N・m) | 19 |
最大トルク(kgf・m) | 1.9 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 9.6 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 1.9 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 374.4 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DR7EA |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ7S |
バッテリー容量 | 12V-6.0Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.3 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 3.083 |
2次減速比 | 3.066 |
変速比 | 1速 2.846/2速 1.812/3速 1.318/4速 1.035/5速 0.821 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 46 |
チェーンサイズ | 428 |
標準チェーンリンク数 | 128 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 24°55′ |
トレール量 (mm) | 72 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
タイヤ(前) | 110/70-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 130/70-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 62 |
タイヤ(後)速度記号 | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.0 |
ホイールリム形状(後) | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.0 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル |
メーター表示:時計 | 有 |