ヤマハ | YAMAHA YF1

車輌プロフィール

ヤマハ50ccモデルの最初のオートバイ型として登場したヤマハ50YF1は、ロータリーバルブ吸気の2ストエンジン搭載車。1965年には、フロントにテレスコピックフォークを採用した。また、分離給油のヤマハオートルーブを装着したYF-1Dも設定された。

1965年 YF1-D (カタログメイン)
1965年 YF1-D
追加
1965年モデル
ヤマハ YF1-D

テレスコピックフォークに加え、分離給油のヤマハオートルーブを採用したバリエーションモデル。

基本スペック

タイプグレード名 YF1-D
モデルチェンジ区分 追加
発売年 1965
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1840
全幅 (mm) 635
全高 (mm) 950
乾燥重量 (kg) 75
乗車定員(名) 1
燃料消費率(1)(km/L) 90.0
測定基準(1) 30km/h走行時
原動機種類 2ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 50
2スト・吸気形式 ロータリーディスクバルブ
内径(シリンダーボア)(mm) 40
行程(ピストンストローク)(mm) 40
圧縮比(:1) 7.1
最高出力(PS) 4.5
最高出力回転数(rpm) 8000
最大トルク(kgf・m) 0.45
最大トルク回転数(rpm) 6000
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 5.2
満タン時航続距離(概算・参考値) 468.0
エンジン始動方式 キックスターター式
エンジン潤滑方式 分離給油(2スト)
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・4段変速
変速機・操作方式 フットシフト
変速比 1速 3.080/2速 1.880/3速 1.380/4速 1.000
動力伝達方式 チェーン
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
タイヤ(前) 2.25-17
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)プライレーティング 4PR
タイヤ(後) 2.25-17
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)プライレーティング 4PR