ヤマハ | YAMAHA YF1

車輌プロフィール

ヤマハ50ccモデルの最初のオートバイ型として登場したヤマハ50YF1は、ロータリーバルブ吸気の2ストエンジン搭載車。1965年には、フロントにテレスコピックフォークを採用した。また、分離給油のヤマハオートルーブを装着したYF-1Dも設定された。

YF1に関連してモトクルに投稿された写真

  • YF1

    16時間前

    31グー!

    1964年式 YAMAHA YF-1を増車しました。

    YF-1は、1963年発売の80ccモデルであるYG-1の兄弟モデルとして、55ccモデルであるYJ-1と共に発売された50ccモデルのオートバイです。
    大きな特徴は分離給油であることと、ボトムリンク式フロントフォークにも似た形状の、ナイトハルト式ゴムばねを備えたフロントフォークを装備していることです。
    1965年には仕様変更があり、フロントフォークがYG-1や同年発売のYJ-2、YP-1と同様のテレスコピック式フロントフォークへ変更された他に、オートルーブを備えた分離給油式モデルのYF-1Dが登場しました。

    今回買ったYF-1は仕様変更以前の1964年式で、フロントフォーク形状が好みで暫く探していました。
    写真3枚目のようにトップヨークが極端にナローで、とてもカッコいいです。
    YF-1は前述の通り、80ccモデルであるYG-1の兄弟車である事から4速ミッションと容量の大きなマニュアルクラッチを備えており、当時の50ccモデルとしてはスポーティな装備だったようです。
    ヤマハが発行する機関誌であるヤマハニュース 1965 No.26には、60年代の50ccロードレースにプライベーターが改造したYF-1で出走している様子も載っていました。

    長期不動車なので未だ状態確認も出来ていませんが、フレームやフォーク、タンクといった鉄製パーツの腐食は比較的少なく、60年前のオートバイがこの状態で残っていてくれた事に感動しています。
    今後は機関部を中心としたレストアを進め、公道復帰を目指すと共に、当時基準のスポーティなスタイルを目指したカスタムをしたいと考えています。

  • YF1

    2023年11月29日

    30グー!

    涼しくなってきてようやく手をつけ直りました。
    結局キャブのフロートは部品取りで買ったtzr50だと思われるキャブのフロートを流用ちょい加工で取り付けでエンジンはかかりました。

  • YF1

    2023年03月07日

    17グー!

    キャブからガソリンダダ漏れ⛽️

    サビかゴミでも詰まったか?と思いバラして掃除して組んでをしてたのですが直らず。
    何気に外したフロートを持って振ってみたらチャポチャポ音がする😨

    原因はフロートのちょっとしたひび割れでした、キャブに入っていたガソリンが少しずつフロートに入って重くなってしまっていたようです、金属パテかハンダかで上手く塞げれば良いのですが....ダメならプロに相談😥

    形的にはvm18のフロートに似てる気もするんですがね。

  • YF1

    2023年02月12日

    31グー!

    ぐるーっと2時間ほど走ってきました。
    スロットルを開けすぎなければ大体普通に走れるようになりましたが、今度は何処からかギアオイルが漏れてます😭

    まだまだ手が掛かりそうです。

    自分は錆、汚れ残したい派なのですが。
    旧車は完璧にレストアしてピカピカにする派と走れる状態にして錆や汚れ等は残しておきたい派どちらが多いのでしょう?

  • YF1

    2023年02月02日

    43グー!

    取り敢えず走れる状態まできましたが、まだまだ手が掛かりそうです。