ヤマハ | YAMAHA T115
ヤマハT115は、中国で販売されたアンダーボーンスタイルのファミリーバイク。排気量114ccの空冷4スト単気筒OHC2バルブエンジンを搭載。セルフスターター。ホイールサイズは前後17インチ。フロントブレーキはディスク式とドラム式が選択できた。※日本国内へは正式導入されていないが、並行輸入された少数が流通していた。
2022年07月05日
34グー!
「中国ヤマハ T115 」の話。
本当は「スーパーカブ110」が
欲しかったんです。「C125」でも
良かった。
しかし当時は流行り病の真っ只中。
翌年からのABS義務化の影響も
あるようで、納車がいつになるか
わからない。数点の店舗も周りました。
中古でも、とネットで探索していたら、
自動遠心クラッチ4速セミオートマの
「T115」の存在を知りました。
気になって取り扱い店に行ってみたら、
実物とご対面。
「大丈夫かよ?」と思いながら、
当時、新車価格¥169,000と破格の
安さに購入を決断。我が愛機と
なりました。
乗って見て驚きました。カブ110に
比べとても軽快です。
理由がわかりました。サスが硬い。
発進、旋回などのアクセルワークで
カブのようにフワフワしないカチっと
した乗り味です。アジア各国で、
沢山の荷物を積んだり、
3人乗車したりと過酷な使用を想定
しているのでしょう。おかげで
80年代後半、レーサーレプリカ世代の
私好みの乗り味。一気にお気に入りに
なりました。
走行一万㌔も超え12ヶ月点検も
リアタイヤとスパークプラグの
交換のみで問題なし。
ちなみにスパークプラグは白焼け。
軽快な乗り味に調子にのり、
回し過ぎていた様です。(反省)
現在もすこぶる快調。
購入当初の思いとは違って
今のところ、乗り潰したら
次もこれの後継車に
乗りたい気持ちです。
2022年05月08日
29グー!
天気は曇りがちだが、
秩父のB級グルメ「わらじカツ丼」を
食べようと再び秩父方面へ!
東秩父の山越えの途中、
「彩の国ふれあい牧場」に寄り道。
どうやら動物たちの出産時期らしく
ヤギ🐐のこどもがたくさんいました。
それにしても「国道140号皆野秩父バイパス」、「皆野寄居有料道路」は
素晴らしい。高速道路並で走れるので、
おかげで秩父が近い。原付二種が
走行可のうえ、通行料40円。
気軽に「わらじカツ丼」を食する
ことが出来ます。
ソースカツ丼とは違い、甘じょっぱい
たれに漬けたカツは豚肉がとても
柔らかいのと、たれのしみたご飯🍚の
おかげで見かけ程重くありません。
ごちそうさまでした。