ヤマハ | YAMAHA XSR125レガシー | XSR125 Legacy
XSR125レガシーは、2022年4月に欧州市場で発表された125ccクラスのスポーツモデルだった。ベースとなったのは、やはり欧州市場向けのXSR125(2021年-)で、Legacy(遺産)の名の通り、XSR125のレトロっぽさをいっそう強調したかたちで、ベースモデルのキャストホイールにかえて、ワイヤースポークのホイールとブロックパターンのタイヤを採用。排気量124ccの水冷単気筒OHCエンジン(11kW)をはじめとした車体構成は、同時代のXSR125と同じ。欧州のバイク用A1ライセンス所有者(排気量125cc以下、出力11kW以下)が対象なのも、XSR125と同じ。※日本未発売モデル
XSR125 Legacy
06月05日
159グー!
「人生楽ありゃ〜苦〜もあるさぁ〜♪」
なんて言うのか 苦しい毎日ばかりだよなんて仰っしゃられてる方もいらっしゃいますが 月日が経てば あの頃はそれなりに楽しかったなぁ〜って言われる方もいらっしゃいます。
先日、わたしの奥さんが小型2輪免許教習の契約を済ましまして、本人はワクワクしてるのかなと家の中では思いきや意外に冷めてるものでYouTubeでホラーものばかり見て毎日を過ごしてました。
でもねぇ〜本人なりに考えているようで、先日、教習所に行く前に練習がしたいと言ってきまして、わたしはさっそく近くにあったバイクレンタル屋さんに行きXSR125を借りてきましたよ。
とりあえず奥さんはまったくの初心者なので乗車、発進、ブレーキの練習を始める事にしました。
昔はタクトに乗ってブイブイ言わしてたって言ってた奥さんですが初のMTバイクの運転はやっぱり上手くはずがありません。
半クラッチの感じが掴めないとかで数え切れない程のエンストを繰り返します。
アクセルを開けるのを怖がってるようでクラッチを繋ぐ時はアクセルを無意識的に戻してしまった上でクラッチを繋ぎエンストさせてしまうようでした。
慣れてる人からすりゃ〜どおって事ないじゃねぇかって思うかもしれませんが、それを治すのが、まぁ〜大変な事。。
なんたってそんなに若くもないしねぇ〜途中に休憩をいれながらですが、なんだかんだ3時間くらいかけて2速に入れて走れるようもになりました。
とにかくですよ! レンタルしたXSR125も倒す事もなく無事に奥さんの為のバイク講習を終わらせました事が何よりです。
ちなみですが、その日の夜、反省会?(居酒屋で食事)を行いまして、わたしの奥さん曰く、なかなか上手くいかなかったのはわたしが貸したヘルメットのがぶり心地ちが悪かったせいだとの事。。。え?なんで??😨
「にらたろうの奥さん バイクの免許をとるかもしない」第五話でした。
ちなみにXSR125ってバイクなんですがこれまた乗りやすいバイクでしてツーリングでも街の中でも楽であまり疲れなく走れるような良いバイクでした。
話題?のVVAの切り替わりはよく分からないけど良く回るエンジンです。
高速道路に乗れないってだけでツーリングには最適なとても欲しくなるようなバイクでした。