ヤマハ | YAMAHA GT150フェザー | GT150 FAZER

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

GT150フェザーは、中国市場向けに生産・販売されたロードスポーツ。排気量149ccの空冷4スト単気筒SOHC2バルブエンジンを、レトロスタイルの車体に搭載。前後18インチのホイールで、ブレーキは前後ともディスク式。ミッションは5段リターン式で、セル始動。ヘッドライト/テールランプはLEDで、丸形一眼のメーターは液晶タイプ。※日本市場未導入ながら、輸入販売されていた。

GT150 FAZERに関連してモトクルに投稿された写真

  • GT150 FAZER

    08月17日

    14グー!

    中国でやっとナンバーを発行してもらえて、ベトナムからパリへのツーリングが再開。2年も掛かったよ。😆
    今回は、国境の街、中国の河口から昆明まで。初めての中国のツーリングだったので、3日掛けてゆっくり行った。中国では、オートバイで高速は走れないはず。入り口にも、人とか、自転車とか、オートバイとかは侵入禁止の表示がある。だけど現地の人達はみんな、大丈夫だ。行ける。料金も払わなくていいと言う。それを信じて、ETCのゲートの端を素通りして通ったけど、確かに問題なかった。高速を走った感じは、ほとんど日本の高速と変わらない。右側通行だけど。運転マナーなんかも、ベトナムとは大違い。時々マナー悪いドライバーもいるけど、割合なら日本と同じ。田舎の高速だから、河口の近くでは、ほぼ貸切状態だった。新車なので、回転数低目に80kmくらいで走ってたけど、全然、車が走ってないから、超快適だった。流石に昆明に近づくと、追い抜く車とかトラックが増えてきた。そう言えば、河口の高速入口で、警察の検問があった。出発して直ぐに捕まったかなと思ったら、優しい警察官の人で、必要な手続きしたら、have a nice travel と見送ってくれた。最近の中国の警察官と言うか入国管理官とかも含めた公務員の人たちは、本当にフレンドリーだ。あと、高速の道はそれほど難しくないけど、地名は読み方すらわからないし、行きたい方向とインターチェンジの分岐が一致している訳ではないので、都度止まって地図アプリを確認する必要があった。日本なら、高速で停車して、スマホ見るなんて駄目だけど、もちろん中国も同じ。次回までにスマートディスプレイを付けなければ。来月は、昆明から、友人の故郷、貴陽まで行くつもり。8月なのに、河口から昆明の山間部は震えるほど寒かったので、いろいろ準備が必要だ。パリまで、あと何年掛かるかな?😄

  • 2023年11月29日

    28グー!

    コロナ禍を乗り越え、漸く、8号機を入手した。
    ベトナムから、中国にバイクでそのまま入国できないので、仕方なく国境を越えた河口と言う街で8号機を購入した。

    手続きは大変だったけど、河口にあるYAMAHAのお店の人たちは、本当に親切だった。

    しばらく行けないけど、年明けから、キルギスへ向けて、中国横断と言うか、縦断してから横断。🤣

    次回は、3日間くらいで、河口から昆明まで300kmくらいの予定。お店の人の話だと、高速を使えば半日で行けるとの。いや、ひたすら一般道だけのベトナムとは段違いの走行効率だ。ちょっと信じられない。
    それが本当なら、そのまま昆明を通過して貴陽まで行けるかも。

    やっとベトナム・ホーチミン市から、フランス・パリまでの旅を再開できる。

    そろそろロシア語の勉強始めないと😆