レオンアート | LEONART パイルダー125 | PILDER125
レオンアートは、スペインのバイクメーカーで、2004年から小排気量エンジンを搭載したモデルをリリースしていた。パイルダー125は、リアに190ミリ幅のファットタイヤを採用したクルーザーモデル。エンジンは、排気量124.6ccの水冷4スト並列2気筒SOHC2バルブユニットで、6段リターン式のミッションが組み合わされてた。フロントフォークは倒立式で、リアスイングアームは片持ち式が採用されていた。前後連動式のブレーキはトリプルディスク式(フロントダブル)。メーターはデジタル単眼で、燃料計も備えていた。
PILDER125
08月07日
22グー!
長らく放ったらかしにしてたので久々の投稿。
気がつけば自分以外にもパイルダー登録者が増えてる😳
前回から今日までの整備メモ。
・警告灯付いたのでOBDチェッカーつないでエラーコード確認。O2センサと水温センサ交換。
・エンスト、失火、始動不良が頻発。燃料ポンプ交換。
・ハンドル切ったらゴリゴリ言うのでステム外してグリスアップ。
・電圧計追加
・始動方法が面倒くさいのでサイドスタンドのスイッチ短絡。
・リアブレーキホースがチェーンに擦れ被覆が剥げたのでホースと取り回しを変更。チェーンの直上ってどんなレイアウトだよ。
・リアブレーキのリザーブタンクの取り回しが悪すぎるのでホースとステーを延長してレイアウト変更。
・エア抜きしてもリアがスカスカなのでマスターバラして清掃。プレッシャースイッチ外してエアフリーバンジョーボルトに交換してなんとか解決。
・フロントのマスターシリンダー。点検窓が劣化しフルード漏れてたので全バラ清掃して打ち替え。
・走行姿勢的にメーターが反射して見えないのでブラケットを曲げて角度変更。
・リミッターカットしたECUを調達出来たので装着。発進時のトルクが増えた。
・ネジ山の質が悪かったのでカウル類を止めてるネジを全部交換。
・エキマニが車体にフレームに干渉してたのでスペーサー挟んだ。
気付いたことメモ。
・コンビブレーキのマスターシリンダー。点検窓が車体側を向いていて見えない。都度蓋を開ける必要あり。
・メーターブラケットのボルトが左右で違う。車体側の雌ねじが片方5mm程舐めててその分長いボルトが突っ込まれてた。
・シートを止めてるボルトの雌ねじが片方ガバガバで空回り。
部品はアリで手に入るから助かってる。
ショップ手配だと手数料+国際送料+国内送料で2倍くらいするもんね。
ブレーキ周りバラしてシリンダー径分かったので国産のマスターシリンダーに変更も視野に入った。
本国の純正バーハンキットがカッコよかったので代行に買えるか問い合わせ中。
PILDER125
2023年07月24日
32グー!
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