サンダーモーターサイクルズ | THUNDER MOTORCYCLES ソフテイル サンダー250 | Softail Thunder250
ソフテイル・サンダー250は、排気量249ccの空冷Vツインエンジンを搭載したクラシックスタイルのアメリカンクルーザー。先にリアサスがリジッド(固定)のハードテイル・モデルが発売されており、サンダー250のセカンドモデルとしての登場だった。リアサスが付いたこと以外は、基本的にハードテイルと同仕様で、フロントサスはスプリンガーフォーク、ブレーキは前後ともディスク式(ABS付き)だった。
Softail Thunder250
11月17日
17グー!
無課金アイドリング調整(※ネタ)
部品交換の必要なく、カプラー抜いて、モーター駆動するコイツを手動で任意の長さに調整するだけで三拍子のような鼓動になり、ちゃんと走れます。
アイドリングを調整する行為は、取説にも書かれていますがメーカーが推奨していません。
始動性悪化、スロットルバルブへの悪影響などリスクしかないので自己責任で。
人柱で始動実験してみた。
私の個体では900rpmまで下げると、ほぼ始動できず不安定でした。
1,000rpmではセルを回した直後、タイミング良くスロットルを開けると安定して始動可能。
1,100rpmではほぼ普通に始動可能。
いずれも始動後のアイドリングは安定しており、エンストが起きたり変わったことはありませんでした。
元々常にチョークを引いたような高いアイドリングなので、もう少し低回転の設定でも良いような気がしますが。
Softail Thunder250
11月12日
15グー!
サンダーのブレーキペグが踏みにくい件
このバイクに乗り始めた直後に思ったのが、右足が攣るんじゃないかと思うくらい足首を曲げないとブレーキペグを踏み込めないのだ。
シフトペグに比べてブレーキペグが下がっている。
足を前に出して乗るスタイルなんだから、足首を曲げるのは苦しいって分からないんだろうか。
これを起こしてやりたいが、なんと調整できる構造になっていないではないか!
ということで販売店に相談したところ、ブラケットを削ってキャップボルトが後方にくるように加工し、ピロボルトも交換してエクステンションナット咬ましたりの荒技でなんとか理想の位置まで起こすことができた。
ブレーキランプの点灯タイミングは油圧式なので特に変化無し。
初期整備の一環として作業してもらえたので感謝!
販売店が車坂下さんにブレーキペグの高さを調整できる構造に改良を提案してくれているが、意図が伝わっていない模様。
車体から脱着できるパーツなので、今後の改良に期待したい。
Softail Thunder250
11月12日
17グー!
ソフテイルサンダー初期不良
納車当日から燃料メーターがバカになっていた。
燃料ゲージ1で永久点滅状態。
販売店は不具合だと認識しておらず、センサーの位置によるもので車体の傾きなどで燃料メーターが上下することがあるという見解だった。
燃料はサービスで3/7ℓ入れてくれたそうだ。
いくらなんでもタンクの約半分も燃料が入っているのに、ゲージ1はないだろう!と思い、私は不安と怒りの感情を抱きつつ翌日満タン給油したところ、燃料ゲージは相変わらず1で点滅のままで、その後約200㎞走行しても変化がなかった。
販売店にこの事を伝えたところ、タンク内フロートセンサーの引っ掛かりが原因だと認識を改め、車坂下さんに交換部品を調達してくれる運びとなった。
待つ事一週間ほどで部品の手配ができたと連絡があり、レッカーで販売店に入院。
別件の作業依頼もあったので納車まで一週間ほど掛かった。
部品交換後、燃料計が正常に表示されるようになった。
めでたしめでたし。