CFモト | CF MOTO XOパピオ レーサー | XO PAPIO RACER(XO-1)

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車輌プロフィール

XOパピオ・レーサー(OX-1)は、1980年代の耐久レーサーのようなアッパーカウルにセパレートハンドル、センターアップ出しのマフラーが特徴のロードスポーツモデルとして、2023年に発売された。CFモトのパピオ・シリーズは、前後12インチホイールを採用しているのが特徴で、XOパピオ・レーサーも同じ。エンジンは空冷単気筒の126ccエンジンで、6速ミッションが組み合わされていた。フロントサスは倒立フォークを採用。ブレーキは前後ともABS付き(ABSなしモデルも存在)のディスク式。メーターはアナログの回転計とデジタル表示の速度計を組み合わせたものだった。※日本市場向けモデルは、排気量を124ccにスケールダウンさせて、原付2種登録を可能としていた。

2023年 XO PAPIO RACER Fiery Red(カタログメイン)Fiery Red
2023年 XO PAPIO RACERFiery Red 2023年 XO PAPIO RACERMoss Green 2023年 XO PAPIO RACERNebula White 2023年 XO PAPIO RACER(サイドビュー) 2023年 XO PAPIO RACER(ハンドルまわりイメージ)
2023年モデル
CFモト XO PAPIO RACER

※スペック数値、画像は本国(中国)向けのプレスリリース及び公式サイトを参照。日本市場向けモデルは、エンジン排気量を124ccとして、原付2種登録を可能にしていた。

基本スペック

タイプグレード名 XO PAPIO RACER
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 1748
全幅 (mm) 683
全高 (mm) 963
ホイールベース (mm) 1214
最低地上高(mm) 150
シート高 (mm) 760
乾燥重量 (kg) 114
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 126
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
内径(シリンダーボア)(mm) 57
行程(ピストンストローク)(mm) 49.4
最高出力(kW) 7
最高出力回転数(rpm) 8250
最大トルク(N・m) 9.2
最大トルク回転数(rpm) 6500
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 7
エンジン始動方式 セルフスターター式
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 チェーン
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
タイヤ(前) 120/70R12
タイヤ(前)構造名 ラジアル
タイヤ(後) 130/70R12
タイヤ(後)構造名 ラジアル
ホイールリム形状(前) MT
ホイールリム幅(前) 2.75
ホイールリム形状(後) MT
ホイールリム幅(後) 3.5
テールライトタイプ LED
スピードメーター表示形式 デジタル
メーター表示:ギアポジション
メーター表示:燃料計
メーター表示:エンジン回転計
メーター表示:時計
メーター表示:ツイントリップ
車両装備:ハザードランプ
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)