スズキ | SUZUKI ハイ | HI
スズキ・ハイは1985年に発売された原付1種スクーター。足もとのフロアから車体の後端にかけて跳ね上がったようなラインが「ハイヒップ・シェイプ」と呼ばれたデザイン性が特徴。空冷2スト単気筒の49ccエンジンは、6.5PSを発揮。乾燥重量はわずか48kgで、スポーツスクーターらしい元気な走りを実現していた。1980年代後半にかけて、リアウイングなどエアロパーツ装備のハイR(1987年)や、前フェンダー一体デザインのハイアップ(1988年)などのシリーズ展開があった。
HI
06月07日
32グー!
1期工程完了🔧
今回も不動から再始動までは2ヶ月を要した。
カウルのビスを締める。
板ナット(クイックナット)が多用されているがほとんど錆でダメ。既製品に交換。
今後の工程。
①タイヤ。前後とも3.00ー10へ。
ダンロップ RUNSCOOT(ランスクート)D307。
②シートリペア。白の社外品に張り替え予定。
肉盛りも必要かと🥩
③ミラー。当時の角形オプション品があるが、遊びココロのある?あのミラーに。
✊✌️✋
④ブレーキワイヤー。これもちょっと特殊。
調整しないとキック始動できないし😔
⑤左側カウルのリペア。
カウルは当然、今回はホイールの塗装もなし。マフラーとギアケースは終了しているので今後、塗装工程はない。
サスはR用の黄色を当座そのまま続投とする😏
燃料計はきちんと稼働。
このレンズが経年で老けるのだ😨
ある車種の流用なのだが。(ヤマハではない)
オリジナルはとんでもなく高い😔
おそらく、あちきの固体はここから水が入っていたものと。幸いタンクは樹脂。錆びはない。
今回、とにかく点火と圧縮にハンデがあり、パーツは更に古いラビットより少なく、流用もしにくい。流用できる車種自体も少ない。
正直、これ以上機関にコストがかかるのならばプロジェクトを休止せざるを得ないところだったのだ。