スズキ（SUZUKI） ブルバードM109R/R2 | BOULEVARD M109R/R2のバイク愛車レビュー（2ページ目）

さすがアメリカ人仕様のバイクだけあって、とにかくデカイです。ハンドルとステップが遠いのは辛抱です。シートのアンコ抜き及びアンコ盛り加工にて、乗りやすくなりました。
注目度はハンパじゃないくらい凄いです。走りも凄く、加速は圧巻です。スタイルも斬新で、満足しています。特にバックからの眺めは最高です。
排気音はノーマルでこれまで良いのは他に無いでしょうね。

ありません。

流石、スズキのフラッグシップですね。これ以上のバイクは当分出てこないと思いますので永い付き合いになりそうです。

白のM109Rを、この2月に購入しました。実際に購入を決めたのは去年の6月で、9月に予約を入れました。車輌が店舗に入ったのは10月後半だったのですが、諸事情で中々購入できず…。
納車まで待ったかいあるだけのパワフル感でした。下からドンドン伸びてくるトルクも勿論、回転数を上げれば上げるだけ瞬時に応えてくれるインジェクションも気に入りました。
思った以上に足つきも良く、信号待ちの時などは170cm・70kgの私の体格で両足がべた付きになります。

日本にほとんどカスタムパーツが存在していないので、何か手を入れようとすると個人輸入が必須になってきますが、今は翻訳サイトなどもあるのでそこまで不便は感じていません。ワンオフするのと比べると、輸入費込みでも安く出来ますので。

なにより他人からの注目度はかなりのものがあります。
目立ちたいわけでもありませんが、他人とは一味違ったものを求める人にはいいかもしれません。
06モデルなどは予想以上に売れてしまって、手に入れられなかった人もかなり居たようですが、07モデルはそれを見越して去年の数倍の生産体制のようです。スズキの営業さんのお話なので信憑性はあると思います。
M109Rリミテッドモデルも出ていますので、今後の期待はかなり持てると思いますよ。