スズキ | SUZUKI DR-Z50

新車価格帯(実勢価格)
中古車価格帯

車輌プロフィール

DR-Z50は、2008年4月に発売されたキッズ向けのオフロード専用モデルだった。モトクロッサー然としたスタイルとはいえ、競技用というわけではなく、子どもがバイクの基本操作を学ぶこと、気軽にバイクを楽しむことが、販売の目的にされていた。排気量49ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンを、バックボーフレームに搭載。クラッチは自動遠心式で、リターン式3段変速のミッションは、ニュートラルの位置が分かりやすいボトムニュートラル方式を採用していた。セル始動もキック始動も可能。ホイールサイズは前後とも10インチで、シート高は560mm。フロントブレーキは、子どもの成長に合わせて(手の大きさに合わせて)、握り幅が調整できた。7歳以上、体重40kg以下の子供が対象だった。※DR-Z50は、ナンバーを取得し、公道を走ることはできない。

2025年 DR-Z50 チャンピオンイエローNo.2(カタログメイン)チャンピオンイエローNo.2
2025年 DR-Z50チャンピオンイエローNo.2
その他
2025年モデル
スズキ DR-Z50

キッズ向けの入門用オフロードバイク、DR-Z50の2025年モデル。バイク操作の基本をまなび、楽しむためのバイク。始動はセルフスターターとキックスターターの両方とも備えている。ミッションは3速でボトムニュートラル式。(DR-Z50M5:2024年9月18日発売)

基本スペック

タイプグレード名 DR-Z50
モデルチェンジ区分 その他
型式 JA42A
発売年 2024
発売月 9
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 1320
全幅 (mm) 580
全高 (mm) 790
ホイールベース (mm) 935
最低地上高(mm) 135
シート高 (mm) 560
車両重量 (kg) 54
最小回転半径(m) 1.4
乗車定員(名) 1
原動機型式 A408
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 49
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 39
行程(ピストンストローク)(mm) 41.8
圧縮比(:1) 9.7
最高出力(kW) 2.9
最高出力(PS) 3.9
最高出力回転数(rpm) 9500
最大トルク(N・m) 3.4
最大トルク(kgf・m) 0.35
最大トルク回転数(rpm) 7000
燃料供給方式 キャブレター
燃料供給装置形式 MIKUNI VM13
燃料タンク容量 (L) 3
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 0.8
燃料(種類) レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
点火装置 C.D.I.式
点火プラグ標準搭載・型式 CR7HIX
点火プラグ必要本数・合計 1
搭載バッテリー・型式 YT4B-BS
バッテリー容量 12V-2.3Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.7
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.55
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板・遠心
変速機形式 リターン式・3段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 3.823
2次減速比 2.833
変速比 1速 3.400/2速 1.812/3速 1.200
動力伝達方式 チェーン
スプロケット歯数・前 12
スプロケット歯数・後 34
チェーンサイズ 428
標準チェーンリンク数 78
フレーム型式 バックボーン
キャスター角 25゜30’
トレール量 (mm) 35.5
ブレーキ形式(前) 機械式リーディングトレーリング
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
タイヤ(前) 2.50-10
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)荷重指数 33
タイヤ(前)速度記号 J
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 2.50-10
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)荷重指数 33
タイヤ(後)速度記号 J
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1.00
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 1.25