スズキ | SUZUKI GSR250F
GSR250シリーズの3番目として2014年9月に発売されたのが、GSR250Fだった(モデルイヤーは2015年)。この年の1月に発売されていたハーフカウル装備モデルのGSR250Sに、アンダーカウルまで装備したフルカウル仕様だった。ネイキッド→ハーフカウル→フルカウルというバリエーションがこれで完成した。とはいえ、GSR250Sとはアッパーカウルのスクリーン形状が異なり(Fのほうが少し低めでスポーティな印象)、ハンドル位置も少し低いなど、まったく同じというわけではなかった。ここから分かるように、フルカウルのGSR250Fが最もツアラー的性格というのは誤解。なお、2017年には同じ系統のエンジンを搭載した、フルカウルスポーツであるGSX250Rが登場し、入れ替わる形で生産を終えているが、後継モデルというわけではない。
GSR250F
2024年09月18日
655グー!
9月18日の誕生日(発売日)のスズキの #GSR250F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
GSR250シリーズの3番目として2014年9月に発売されたのが、GSR250Fだった(モデルイヤーは2015年)。
この年の1月に発売されていたハーフカウル装備モデルのGSR250Sに、アンダーカウルまで装備したフルカウル仕様だった。
ネイキッド→ハーフカウル→フルカウルというバリエーションがこれで完成した。
とはいえ、GSR250Sとはアッパーカウルのスクリーン形状が異なり(Fのほうが少し低めでスポーティな印象)、ハンドル位置も少し低いなど、まったく同じというわけではなかった。
ここから分かるように、フルカウルのGSR250Fが最もツアラー的性格というのは誤解。
なお、2017年には同じ系統のエンジンを搭載した、フルカウルスポーツであるGSX250Rが登場し、入れ替わる形で生産を終えているが、後継モデルというわけではない。
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誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@113437 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日