スズキ（SUZUKI） GSX-R600のバイク愛車レビュー

とにかく軽いです。前車がZX-9Rだったので、押し引きやコーナーの切り替えしが抜群に軽く感じます。乗車姿勢もコンパトで、大胆に体重移動が行えます。また、80,000km走った中古車で購入しましたが、エンジン・サスともに十分に機能しています。納車から2日目で、レースデビューしましたが、タイムを一気に4秒更新出来ました(岡山国際サーキット)

やっぱり600cc。普通に走ってたら、直線の加速力・最高速ともにリッターSSにはかないません。特に、100km/hからの加速に差が出ます。また、コンパクトな乗車姿勢も渋滞時には苦痛です。

GSX-R600シリーズでは不人気だったK4・K5ですが、スタイルや程よい大きさなど私は気に入ってます。これ以上コンパクトだとキツいです。公道とサーキットでは、サスセッティングを大胆に変えないと走りづらく感じるマシンですので、サスいじりが大好きな方にはぜひお勧めです。

軽量コンパクトなボディに刺激的なエンジンと屈強な足回りを備えているのが600SSの魅力ですが、R600ではそれらに加えて公道での扱いやすさ、乗りやすさを備えていると思います。
ポジションはコンパクトですが、シート高は低めで、更にはシートの前側がかなり絞られているため脚付きはSSの中では抜群です。
さらに、低いシート高のおかげで相対的に他社の600SSよりハンドルが高く感じます。
ステップも純正で位置の変更が可能なものがついていて、出荷時設定では公道で扱いやすい若干前寄りな位置ですが、他社の600SSと同等の位置にもできます。

エンジンも普通に乗ればピーキーさを感じない扱いやすい印象を受けました。
もちろん回せば一直線にパワーとトルクが立ち上がってきますが、これはサーキットでないと十分に楽しめないと思います。
それから、エンジンと吸排気共に音が最高です。
純正で規制値ギリギリに近いことも頷けます。

まず一つ、この車両にはABSの設定がありません。
軽量な車体にかなりコントロール性の良いブレーキを積んでいて、急制動は教習車よりも簡単ですが、慣れないうちは雨天時の走行などに不安を感じるかもしれません。
また、近いうちに規制により新車販売はなくなってしまいそうな点も惜しいと思います。

次に、発熱量の多い高性能エンジンを積んでるため、信号待ちでは車体がかなり熱くなります。
春でも信号待ちでファンが回り始めると、排気量の割に巨大なラジエーターからの放熱がライダーに吹き付けてくるので、そこだけ夏になったような気分になります。
信号が少ない道で前に車両がいない状況や高速道路では水温が安定しますが、市街地でのストップアンドゴーでは常にファンが回ってるような感じですね。
これだけは公道使用には適さないなと思った点です。

フレーム、足回り、エンジン…と見ていくと、まさにスーパースポーツと言った感じで、走行性能はもちろん、車体は小さいですが所有する満足感も味わえます。
買ってからもサスペンションの調整など遊べる要素はたくさんありますし、なにより乗りやすいのでツーリングにもガンガン使えるのが魅力です。

R750と迷う方が多いと思いますが、私の場合エンジンは600で十分と感じました。
低回転でも400ccの車両と同等かそれ以上のトルク感はあります。
R750は公道スペシャルとか言われますが、その扱いやすさの多くは車体がほぼ共通のR600も持っています。

このレビューが参考になったようでしたら幸いです。

2012年11月スパ直入プロ600におけるコースレコード及び優勝車両を譲り受け、2013年1月より新たに600ccでサーキットを走っています。以前は7年間のレース歴がありますが、RS、TZ、TZR、ガンマなどレーサーと市販の250主体でしたので慣れてくるまでは重さに少し困っていました。しかし、アクセルで曲げる感覚に慣れてくると切り返しでの重さも感じなくなってきました。このマシンはほぼすべてに手が入っているというレベルですので今はまだライダーの未熟さがはっきり表れてしまっているかなという段階でしょう。マシン自体については、サスと制動力の違いにより高速からのブレーキングは楽になっています。
新たなカラーリングにして走ります。

クラスが1000ccとの混走ですので、直線で負けないようにするには直線の二つ前のコーナーからしっかり立ち上がっていかないと話にならないのは仕方がないですよね。でも、ラフな乗り方にはならないでしょうから、いい練習になっています。2014年11月にハイサイドによる大きな転倒をしでかしてしまい大破してしまいました。2015年4月からはカラーリングを変更して再度走らせることになっています。

公道の車両とは全然違っていますので記載不可能になってしまいます。ノーマル状態を知らないものですから・・・・・

かっこいい～。赤のGSXーRは目立つと思う♪
トルクがあって、早ぁ～い。
車体が軽い。
ノーマルマフラーでもカッコイイ迫力音。
とっても乗りやすくて(乗りこなせてないけど)運転が上手くなった気がする(*^_^*)

ツーリングでは手がつりそう。
マフラーの見た目が微妙かな～小さい・短い(>_<)

初の大型バイクです。
脚付きのいいGSXとCBRで迷って、この子に決めました。
150センチの私には厚底ブーツを履いてもふらふら(>_<)
でも乗ってしまえば、とっても楽しい♪
SSはツーリングの楽しさが全然違う(*^_^*)
買って良かったです☆☆☆

低速でもトルクがある為、乗りやすく、回せば十分速い(当たり前か)
タンクに二ーグリップしやすいため安心感がある。
車体が軽く、足つきが非常に良い。
ノーマルでも迫力のある元気な排気音。

わかっていたが熱い。(特に太ももの裏側)

本気でスズキが作ったマシンです。
気にいったら買いです。

カッコイイ!!
とにかくカッコイイ!!
そして、速い!車体も600にしては、軽いです。
腕さえあれば、1000ccのバイクでもけして負けません。
そして玉数も少ないので、街中で超目立ちます♪

熱い!とにかく熱い!!
フルカウルのため仕方ないのだけど、夏は暑すぎて、乗れたものではありません。ニーグリップも無理!熱風もハンパナイ～。
ていうか、我慢しても乗れないレベル…。(><)
クラッチが重いです。慣れないと、腕がつります。長距離はキビシイ。
車高が高いです(僕はワンオフで、車高長キットを入れました)。

高回転のバイクです。
吹き上がりもいいし、レース志向の人にはお勧めです。
ただ、大型初めての人には不向きかも。
僕がそうでした…。

国内4メーカーの600クラスの中では乗りやすい方だと思います。下からのトルクも細くなく(1000クラスよりは全然細いですが)町乗りでもそんなに神経使わないと思います。

現在OEMタイヤのBT16を履いてますが、8000kmくらい持ちそうでリッタークラスより財布に優しいです。

同じバイクが走ってるところをあんまり見ない。

峠道でも結構回せて面白いです。回してもそんなに怖くない。

燃費が悪い?(R1000より悪いです、)ツーリングで給油回数が多くなるので。
高速道路で、隼やR1000に本気出されたら置いてかれます…w
鈴菌ですねって言われる（爆

乗りやすくて遊べるSSが欲しいならかなりおすすめです。
中型からのステップアップにもよろしいかと。