GS50K6 中古車再商品化の通常内容 ブレーキシュー19年前を見ても変化が起こらないので交換 ついでに美観も兼ねて周辺部品交換 車両 ご購入をお待ちしております。 供給が有る部品は純正外品を用いません。 今回販売終了のスズキ純正フロントブレーキケールは純正外品で交換。
スズキ | SUZUKI GS50
GS50は、2005年2月に発売された原付1種(50cc)のスポーツバイクだった。「GS」というスズキ4ストスポーツ伝統のネーミングを与えられた初の原付1種が、21世紀になって登場するという、ある意味で奇跡的な登場でもあった。搭載された排気量49ccの空冷単気筒OHCエンジンは、カブタイプのビジネスモデル、バーディ50用めっきシリンダーエンジンを転用したもので、5.0psの最高出力を8,500回転(毎分)で発生させていた。高出力でありながら、30km/h定地走行燃費はリッターあたり95kmを達成。ボリュームのある燃料タンクは、容量8リットルだったため、計算上は750km以上を無給油で走ることが可能だった。ミッションは4段リターン式で、ホイールサイズは前後とも14インチ。大ぶりのタンクとバランスをとるように、たっぷりとした大きさのテールカウル、原付1種とは思えないサイズのサイレンサーが付いたマフラーを採用していた。原付1種を対象とした平成18年排出ガス規制に適合(※)することなく、生産終了となった。※すでに販売されていたバイクは、2007年9月1日までに対応が必要だった