スズキ | SUZUKI RM-Z450

車輌プロフィール

スズキ初の4ストエンジン搭載モトクロッサーとして、2005年に登場したのがRM-Z450だった。2000年代に入り、モトクロスレーサーの4スト化が進む中での登場だった。2008年にはフューエルインジェクションを搭載、15年にはスタートダッシュをサポートするS-HAC(スズキホールショットアシストコントロール)※1を装備した。2018年モデルで全面的に刷新され、外観デザインを一新。新設計フレームなどの採用で、市販モトクロスレーサーとしての基本性能を大きく向上させた。2020年モデルでECU変更、2023年モデルでも一部仕様変更を受けた。※1スズキホールショットアシストコントロールの「ホールショット」とは、スタート直後の最初のコーナーをトップで通過することを意味するレース用語。※競技専用車両につき、ナンバー取得不可。公道走行はできない。

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