スズキ（SUZUKI） ジェベル250XC | DJEBEL 250 XCのバイク愛車レビュー

まずはタンクが17リッターということです。
500キロ走行も可能。
そして大きなヘッドライト。
夜の林道も明るく照らしてくれます。

まずは重たい。
フロントが重たい。
サスペンションが柔らかい。
やっぱりスズキ車で変なところが壊れる。
持病としてジェネレーターが壊れる。

ツーリングにはもってこいのバイクです。
ただ重たすぎる。
3万キロ走ったジェベルはジェネレーターを疑っておくことをお勧めします.

現行機種より加速が早い。

カスタムパーツが少ない。

安くて良いが、長く乗るにはオルタネーターの交換が必要です。

燃費の良さ30km/L×タンクのデカさ17L=航続距離510km!長距離ツーリングに最適です。
車体の軽さ。ワインディングではまさに軽快。当然オフ車なのでオフロード、林道なども行ける。
排気量、体重のわりに馬力がある(31ps)。

ジェベル特有のバッテリーの上がりやすさ。

スーパーバイクです。航続距離は長いわそこそこのスピードは出るわオフも攻めれるわで、オールマイティーです。おまけに車検もありません。オフ車には興味のなかった私ですが、知人から譲り受けて、乗っているうちにすっかり気に入ってしまいました。こんな素晴らしいバイクですが、もう20年ほど前のモデルになりますので購入の際には状態のよいものを選んでください。

ビックタンクで長く走れる。
細かい道も入っていける。
アップライトなポジションで楽に景色と、安全が見れる。
倒しても壊れる部品がない。(いままででだけど。)
30psのパワーでも、燃費が良い。

足つき性能(低車高にしてなんとかOK)
ハンドルのパイプがすぐ錆びる。(私はアルミハンドルに変えた)

中古しか売ってないけど、ロングで走るには最高。

無給油で500kmは走れるはず。
ビッグライト。
キャンプ道具満載でも高速を制限速度で走れるパワー。

ケツが痛い。
ナンバー灯が頻繁に切れます。

絶版です。
発電機のコイルが死にました。
フロントブレーキが走行中に戻らなくなりました。

もう20年近く前の設計のバイクですが、当時は今ほどコスト等の面で厳しい時代ではなく、マグネシウムやアルミを多用、軽いバイクです。空冷、キャブレターと時代を感じますが、ベースが本格的なオフロード走行を想定したバイクなので色々手を入れて楽しんでいます。

電気系統が雨の日にリークしてエンジンが止まる症状があったこと(プラグコードを交換してからは出なくなった。)。社外パーツがやや少ないこと。ホンダのXRなどと比較すると人気が低いこと。だいぶ色々手を入れたので、エンジンのかかりが悪くバッテリーがあがることはありません。

電気系のリーク対策とエンジンのかかりをよくする対策(アーシングその他)をするといいです。

明るいライトと航続距離。そして正立フォーク+油冷エンジン+引き起こしも苦労しない250トレールは倒しても故障の恐れが少ない車体構成。アタックツーリングから高速道路の巡航までと幅広く対応。

油冷のガサツな回り方やガチャガチャ音、純正マフラーの耕うん機サウンドも個性と思えます。

高速道路はエンジンがいっぱいいっぱい。流れのいい時はアクセル全開でも煽られます。精神衛生的に良くないです。

あと電装系が弱い。48000kmでジェネレーター&オルタネーター破損で走行不能に。バッテリーは消耗品なんで、壊れるならこっちに負荷がかかるようにしてもらえないかな～

この手のオフロードツーリングモデル、国産250トレールとしては最後まで生産していたので中古市場では高値安定。でも、WR250RやKLX250にビッグタンクのほうがいいんじゃないかな～。乗り換えを視野に入れてますが難しいところです。

普通二輪免許取得して始めてのバイクなので比較的なコメントはできませんが、
明るいライト
ビッグタンク
大きく見える(身体大きいので)
長距離でも楽チン
など自分では百点の相棒です。河原の砂地、石、凸凹どこでも走れる楽しいバイクだと思います。

友達のセローやXRに比べやや重く、アクセスレスポンスやエンブレが雑な感じはします。それも慣れれば全く気にならず、むしろ操る楽しさだと思っています。

本当にお勧めです。中古しかないので、出来るだけ高年式のを信頼できるお店で買うと良いですよ。楽しいバイクライフを!

Yamaha TTR RiadやHonda XR Bajaを競合車種とする本モデルは、タンク容量17㍑、使用燃料はレギュラーガソリン、燃費は25-27㌔/㍑と250ccオフ車にしては、ロングツーリングに適したモデルです。今年、サハリンとシベリアに持ち込んで、ツーリングしましたが、現地の粗悪ガソリンにも適応し、前輪21インチのタイヤサイズは海外の悪路にももってこいの一台といえるでしょう。また、セル、キック併用式でバッテリーの上がりに対応できるのも魅力です。

2008?年の生産終了のモデルなので、アクセサリーやパーツの調達が今後の不安の種となります。

250ccのオフ車は、スズキを除く国内3社で販売されていますが、セル、キック併用式ででビッグタンクを持つモデルとなると、現状のモデルは生産していません。そのため、その希少性から、現在、中古市場で人気があるようです。Yamaha TTR RiadやHonda XR Bajaに比べ、最近まで生産していたので、250ccクラスのデュアルパーパスモデルを検討中の方は、走行距離が少ない中古があれば、即、購入すべきだと思います。

・燃料タンクが大きい。燃費走行すれば無給油500kmいける。

・ケツが痛くなるw

ロングツーリングに興味あるなら買い