スズキ | SUZUKI ジェベル250XC | DJEBEL 250 XC

車輌プロフィール

ジェベル250XCは、1990年代の後半から2007年まで販売されたデュアルパーパスモデル。車名のXCは、クロスカントリーを意味していた。排気量249ccの4スト単気筒DOHCエンジンの冷却方式は、スズキならではの油冷式を採用。始動方式はセルフスターターとキックの併用で、6速ミッションが組み合わされていた。排ガス規制適合やバッテリー強化などの小変更は受けたものの、車両の基本構成に大きな変更を受けることなく、2006年モデルまで設定され、次の排出ガス規制をクリアすることなく、生産終了となった。

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