スズキ | SUZUKI GS1000E

スズキ
 | SUZUKI
 GS1000E

車輌プロフィール

1978年型から登場していたGS1000のキャストホイール仕様車を、とくにGS1000Eと呼ぶようになった。GSシリーズにおいて、車名末のEは、キャストホイールであることを示していた。なお、後に珍しくない装備となるキャストホイールだが、日本での販売が認められたのは1978年5月から。国内向けのGS750は、その際にGS750Eをラインナップに加えた。

1980年 GS1000E (カタログメイン)
1980年 GS1000E
1980年モデル
スズキ GS1000E

基本スペック

タイプグレード名 GS1000E
仕向け・仕様 海外向けモデル
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 4
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 997
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 70
行程(ピストンストローク)(mm) 64.8
燃料供給方式 キャブレター
エンジン始動方式 セルフスターター式
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 ダブルクレードル
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2