デルビ | DERBI ムラセンカフェ125 | Mulhacen Cafe 125

車輌プロフィール

スペインのデルビは1949年から活動を開始した名門で、近年は世界GP125で活躍。ムラセンはそんな同社を代表するモデルで、独自のチューブラースチールフレームにピアジオ製4ストローク単気筒を搭載したスクランブラー的な1台。本国では659cc版も販売。

デルビ Mulhacen Cafe 125のユーザーレビュー・写真
 
デュークが買えない代わりに!

満足している点

細かい造形
こだわりの造りはさすが
RS-4と同じピアジオ製水冷DOHC

59諭吉を29諭吉で買えた事

まだ、慣らし中の為動力性能テストはしてません
そのうちに。

6/1追加
走りはまずまずです。
4スト125ccと考えると十分な動力性能。
250スクーターと同じ走りが出来ます。
以前所有していた、ヒョースンRT125Dも
こんな感じでした。

不満な点

冷静になって考えるとやっぱ高い
あと数諭吉でGSRやZ250買える
初乗り時にラジエターホースから冷却液漏れ(クレーム修理)
ミラーはさすがにしょぼい

新車定価59諭吉は高すぎ

6/1追加

残念な点が多々あります。
ハイギアードすぎるミッション
6速まで使えません
1から4までクロスして欲しいです!

フロントブレーキからジャダーが出ました(かなり大)
ブレーキローターをクレーム交換で解決

エンジン音が大きいです
腰下ピストンの打音、ヘッドからのタペット音
いままで乗ったバイクでは1番大きいと思いました
車だったら異音ですよ!

そしてこれが致命傷です。
スロットルを少しラフに空けるとエンジン止まります。
これは、寒冷時でも温まった時も同じです
交差点を横切るときエンジンストールして再始動できなくなり
かなり、焦りました
発信時は慎重にゆっくりとアクセルを開けなければいけません。
この症状は赤男爵でも上がっているみたいですが、まだ解決策
がないそうです。

これから購入する人へのアドバイス

デュークが欲しかったのですが、
値段の安さでこちらに決定です。

実車両を見るとさすがと思わせる造り方です。
中国製国産車のローコスト車両とは比べ物になりませんよ。

大手ショップでまだ在庫あれば安く買えますよ!!
(赤男爵)

6/1追加
以上をふまえて★★★★→★★★格下げです。
この1シーズン楽しんで売却します。

総合評価: 3
年式:2011年  燃費:一般道:25.0km/L  高速道:25.0km/L
投稿者:hirosan
投稿日:2013-04-21 15:59:50