ケーティーエム | KTM RC125
2010年代のKTMは、これまでのイメージを転換するかのように、400cc以下の排気量クラスにストリートモデルを投入するようになった。その嚆矢となったのが、125デュークに始まったスモールデューク・シリーズであり、そこに続いたのが、レース・コンペティションの頭文字(R.C.)からとった、RCシリーズだった。RC125の登場は2014年。エンジンは125デューク用の水冷DOHCユニットを用い、KTMが参戦していたMotoGPの軽量級 Moto3クラス用マシンをイメージさせるカウルを身に着けていた。RC125と同じタイミングでRC390も登場し、後に設定されるRC200、RC250とともにRCシリーズを構成した。なお、125デューク同様に、RC125も欧州のA1ライセンス(125cc以下・11kW以下)所有者に向けたモデルだった。2022年モデルでフルモデルチェンジを受けた。トレリス構造のフレームは、リアが別体式になった。そのフレームやホイールなどによって、大きく軽量化されたのは、ライダーに大きな恩恵を与えた。燃料タンクはこれまでの10Lから13.7Lに拡大された。ハンドルの高さは10ミリ調整が可能で、たとえばサーキットでは低く、自宅への帰路では高くと、使い分けもできた。
RC125
08月28日
90グー!
嘘か本当か フリクションロスを劇的に改善すると言うベルハンマー ノーマルの方ですがお試しで半額送料無料という事で買ってみました!
同じやるなら メンテナンススタンド使って、しっかり洗浄してから
キッチンマジックリンで油汚れをしっかり落とし、キッチンペーパーでしっかり水分を拭きとり、チェーンにベルハンマーをシール部分に塗布、余分油分をキッチンペーパーでしっかり拭き上げて………この時点でタイヤが明らかに軽く回る! 凄いぞ!!
推奨される場所は全て注油 アスクルシャフト、クラッチケーブル、シフトアーム、フロントフォーク、リアフォーク上下取付部分、可動する部分全て
整備後 少し乗りましたが、中途半端なチェーンするより、パワーアップした感がありますよ
ベルハンマー恐るべし!楽天でさらに上位のゴールドがお試しで半額やし 買ってしまうと思う
RC125
08月11日
95グー!
お盆整備
先日購入したKTM RC125の部品がある程度揃いだしたのでメンテナンス開始
プラグ交換、オイル、オイルフィルター交換、ブレーキオイル交換、クーラント交換はシリケートフリーが推奨なんでネット購入、お盆なので届かず、あと到着待ちはドミノグリップ、アクティブのバーエンド、フェンダーレスキット
まずはプラグ、オイル、ブレーキオイル交換作業から、外装丸裸にしないとプラグ交換できないお茶目なバイクです
写真の外装はすしからタンクカバー、バッテリーケースずらししてやっとです。恐ろしい数のボルト、グリップ外します 外した場所のボルト管理しないともう分からない〜
14mmユニバーサルプラグレンチと超ロングエクステンションバーがないとアクセスしづらい、オイルドレンは18mmソケット あとはトルクレンチ
まぁ整備性悪いから、なかなか自分でしようなんて思わないけど、出来た達成感がありから、だから面白い!
抜いたオイルはドロドロ〜、フィルターも純正みたいやったの。7000kmぐらいだから換えてない?
プラグは購入したものと同じ、NGKのプレミアムが装着されてたので一度換えてあるな もとはBOSCH製が装着されてるらしい
ブレーキブルードはかなり濃い飴色になってたので変え時やね あとは元通りに、夢中になると写真撮るの忘れる〜 外車、逆輸入車整備しだすど、益々工具が増えていく〜
オイルは指定の15W-50に125cc単気筒なので、指定の少し固い方が、パワーバンドが7000辺りの高回転型エンジンなので、柔らかいオイルより高温時皮膜やトルクが増す様な気がします
マフラーは純正で十分かっこええし、インジェクション車はマフラーを変え、抜けを良くすると、燃調を調整するのにまたパーツいるしめんどくさい!しね