ケーティーエム | KTM RC250
RC125とRC390でスタートしたKTMの小排気量フルカウルスポーツラインに投入されたRC250は、250ccクラスが意味を持つ日本市場を強く意識して設定されたものだった。公開されたのは、2015年3月の東京モーターサイクルショー。その後、市販された。248.8ccの排気量に設定されたエンジンは、RC390用の水冷単気筒ユニットをスケールダウンしたもので、31psを9,000回転時に発生していた。なお、スモールデューク同様に、RCシリーズにもRC200が設定されていたが、デューク同様に、日本ではRC250がラインナップされた。なお、わざわざ日本の軽二輪クラスのために用意されたRC250だが、RC125は欧州のA1ライセンスを、RC390はA2ライセンスをターゲットにしていたモデルなので、市場に合わせて用意するという点では特別なことではない。
RC250
2024年12月24日
18グー!
:こんばんはごゆり美鶴である。クリスマスイブ…メリークリスマス!🎉1週間後は年末になるな。2025年もごゆり美鶴のバイクとブリリアントなバイクライフを!さて今夜のごゆり美鶴のバイクは…KTMのRC250を語ろう。では今夜もごゆりとしてってくれ!
248.8cc
水冷4st単気筒DOHC4バルブエンジン
ボア×ストローク 72mm 61.1mm
最高出力 31ps 9000rpm
最大トルク 24n.m 7250rpm
乾燥重量 147kg
シート高 820mm
燃料 ハイオク
燃料容量 10L
フロントフォーク 倒立
最高速 メーター読み 160km/
:である。KTMはオーストリアの国のバイクメーカーである。大排気量がメインの海外バイクメーカーであるが、このメーカーは小排気量も豊富である。この250ccのフルカウルバイクのRCだ。特徴なのは250ccフルカウルとしては珍しく単気筒エンジンであり、単気筒でもしっかりとした高回転式エンジンの性能をしており単気筒としてはパワーは強めである。250ccフルカウル単気筒といえばCBR250Rやニンジャ250SLとかもだな。しかもデザインもブリリアント!リアタイヤは150サイズであって250ccとしては太めのタイヤを履いてるのである。
エ:そうそう…KTMの略称はご存知ですか?
K raftfahrzeug クラフトファールツォイク
T runkenpolz トゥルンケンポルツ
M attighofen マッティクホーフェン
エ:の略だそうです。地味に読みにくいですね。🙄💦
:よ、読みにくいぞ…💦
#ごゆり美鶴のバイク解説
#バイク×ペルソナクロスオーバー