プジョー | Peugeot ジャンゴ150 | Django150

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

フランスの自動車メーカーとして知られるプジョーは、現存する世界最古のバイクメーカーでもあった(2019年現在)。DJANGO(ジャンゴ)は、1950年代のプジョーS55、S57を復刻させたネオレトロスタイルのスクーターとして登場した。そのクラシカルなスタイルは、生活のさまざまな場面で使われていることをイメージしたバリエーションで展開されていた。日本市場では125ccモデルが先行導入され、ジャンゴ150は2019年モデルから販売された。151ccの空冷4スト単気筒エンジンを搭載。日本の法規上は軽二輪に分類され、高速道路(自動車専用道路)を走行することも可能だった。各バリエーションは、フロントABSを標準装備。LEDテールランプ、12V電源ソケットなども備えていた。2020年モデルでは、フロントグリルデザインを変更した(日本市場へは、標準モデルと「エバージョン」が導入された)。

2022年 Django150 Bordeaux Edition ※画像はジャンゴ125ボルドーエディション(カタログメイン)※画像はジャンゴ125ボルドーエディション
2022年 Django150 Bordeaux Edition※画像はジャンゴ125ボルドーエディション 2022年 Django150 Bordeaux Edition※画像はジャンゴ125ボルドーエディション
特別・限定仕様
2022年モデル
プジョー Django150 Bordeaux Edition

ジャンゴ150/125でそれぞれ20台限定として販売された「ボルドーエディション」は、漆黒のボディとクリームホワイトのホイールというコーディネートに、フランスワインの名産地であるボルドーで生まれた赤ワインをイメージさせる専用カラーのシートを組み合わせていた。※2022年12月1日発売

基本スペック

タイプグレード名 Django150 Bordeaux Edition
モデルチェンジ区分 特別・限定仕様
発売年 2022
発売月 12
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 1925
全幅 (mm) 710
全高 (mm) 1190
ホイールベース (mm) 1350
シート高 (mm) 770
乾燥重量 (kg) 129
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 150.6
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 57.4
行程(ピストンストローク)(mm) 58.2
最高出力(kW) 8.5
最高出力(PS) 11.6
最高出力回転数(rpm) 8000
最大トルク(N・m) 11.2
最大トルク(kgf・m) 1.1
最大トルク回転数(rpm) 6000
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 8.5
エンジン始動方式 セルフスターター式
変速機形式 Vベルト式・無段変速
変速機・操作方式 自動変速
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式
タイヤ(前) 120/70-12
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 120/70-12
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)タイプ チューブレス
テールライトタイプ LED
スピードメーター表示形式 アナログ
メーター表示:燃料計
メーター表示:時計
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)
車両装備:DCソケット
車両装備:ヘルメット収納
車両装備:シート下収納(シート下トランク)
車両装備:センタースタンド