プジョー | Peugeot ジャンゴ150 | Django150

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

フランスの自動車メーカーとして知られるプジョーは、現存する世界最古のバイクメーカーでもあった(2019年現在)。DJANGO(ジャンゴ)は、1950年代のプジョーS55、S57を復刻させたネオレトロスタイルのスクーターとして登場した。そのクラシカルなスタイルは、生活のさまざまな場面で使われていることをイメージしたバリエーションで展開されていた。日本市場では125ccモデルが先行導入され、ジャンゴ150は2019年モデルから販売された。151ccの空冷4スト単気筒エンジンを搭載。日本の法規上は軽二輪に分類され、高速道路(自動車専用道路)を走行することも可能だった。各バリエーションは、フロントABSを標準装備。LEDテールランプ、12V電源ソケットなども備えていた。2020年モデルでは、フロントグリルデザインを変更した(日本市場へは、標準モデルと「エバージョン」が導入された)。

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