ハスクバーナ | Husqvarna FE 501

車輌プロフィール

ハスクバーナのFE501は、排気量510ccの水冷4スト単気筒エンジンを搭載したエンデューロレーサー。2013年からKTM傘下に入り、かつて袂を分かったフサベルと再合流するかたちでリスタートしたハスクバーナが、フサベルの同名モデルを受け継ぐかたちでラインナップしたものだった。4ストのFEシリーズは、250/350/450も同様。※クローズドコース専用モデルにつき、ナンバー取得および公道での走行は不可

2022年 FE 501 (カタログメイン)
2022年 FE 501 2022年 FE 501
2022年モデル
ハスクバーナ FE 501

ハスクバーナのエンデューロ・シリーズ(2022年モデル)では、サスペンションのセッティング変更と新しくミシュラン製エンデューロタイヤを採用した。

基本スペック

タイプグレード名 FE 501
発売年 2021
発売月 8
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
ホイールベース (mm) 1487
最低地上高(mm) 360
シート高 (mm) 950
乾燥重量 (kg) 108.4
乗車定員(名) 1
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 510.9
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 95
行程(ピストンストローク)(mm) 72
圧縮比(:1) 12.75
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 9
エンジン始動方式 セルフスターター式
バッテリー容量 12V-2Ah
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 チェーン
スプロケット歯数・前 14
スプロケット歯数・後 50
フレーム型式 セントラルダブルクレードル
キャスター角 63.5°
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
フロントフォーク径(φ) 48
フロントサスペンションストローク(mm) 300
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
リアサスペンションストローク(mm) 300
タイヤ(前) 90/90-21
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(後) 140/80-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
ホイールリム幅(前) 1.6
ホイールリム幅(後) 2.15
車両装備:トラクションコントロール