ハスクバーナ | Husqvarna FE 501

車輌プロフィール

ハスクバーナのFE501は、排気量510ccの水冷4スト単気筒エンジンを搭載したエンデューロレーサー。2013年からKTM傘下に入り、かつて袂を分かったフサベルと再合流するかたちでリスタートしたハスクバーナが、フサベルの同名モデルを受け継ぐかたちでラインナップしたものだった。4ストのFEシリーズは、250/350/450も同様。※クローズドコース専用モデルにつき、ナンバー取得および公道での走行は不可

2014年 FE 501 ホワイト(カタログメイン)ホワイト
2014年 FE 501ホワイト
新登場
2014年モデル
ハスクバーナ FE 501

KTMグループとなり、同じくKTM傘下のフサベルと統合される形で新たな歴史を刻みはじめた新生ハスクバーナ。フサベルの4ストロークモデルの車名を引き継いだモデルとしてラインナップされる。

基本スペック

タイプグレード名 FE 501
モデルチェンジ区分 新登場
発売年 2014
発売月 10
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
最低地上高(mm) 345
シート高 (mm) 970
乾燥重量 (kg) 113.5
乗車定員(名) 1
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 510.4
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 95
行程(ピストンストローク)(mm) 72
圧縮比(:1) 11.8
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 9
エンジン始動方式 セルフスターター式
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 セントラルチューブフレーム
キャスター角 63.5°
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
タイヤ(前) 90/90-21
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(後) 140/80-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
ホイールリム幅(前) 1.6
ホイールリム幅(後) 2.15