ロイヤルエンフィールド | Royal Enfield ブリット350 | Bullet 350

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

ロイヤルエンフィールドのモデル群のなかで、もっとも幅広く展開されてきたBullet(ブリット)シリーズが、2024年の新型モデルとして、ブリット350として、再びラインナップに戻ってきた。本国で発表されたのは、2023年9月、日本では2024年3月に発売された。パワーユニットは、メテオ350やハンター350など、2020年代のロイヤルエンフィールド快進撃を支えた中排気量車に搭載されていた排気量349ccの空油冷単気筒SOHCエンジンで、トランスミッションは5段リターン式。ホイールサイズは、前19インチ/後18インチのクラシックスタイルで、前後ブレーキはABS搭載のディスク式を採用。シー高は805ミリ設定。USBポートも備えていた。インド本国では、「プレミアム」「ミリタリー」「スタンダード」の3グレードで展開された(日本へは「プレミアム」「スタンダード」が導入された)

2024年 Bullet 350 Standard Standard Maroon(カタログメイン)Standard Maroon
2024年 Bullet 350 StandardStandard Maroon 2024年 Bullet 350 StandardStandard Black 2024年 Bullet 350 Standard(サイドビュー) 2024年 Bullet 350 Standard(フロントビュー) 2024年 Bullet 350 Standard(リアビュー)
新登場
2024年モデル
ロイヤルエンフィールド Bullet 350 Standard

メッキ仕上げの排気系などで、クラシックな印象のある「スタンダード」グレード。マルーンとブラックの2色設定。

基本スペック

タイプグレード名 Bullet 350 Standard
モデルチェンジ区分 新登場
発売年 2024
発売月 3
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 2145
全幅 (mm) 785
全高 (mm) 1125
ホイールベース (mm) 1390
最低地上高(mm) 170
シート高 (mm) 805
車両重量 (kg) 195
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空・油冷
排気量 (cc) 349
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 72
行程(ピストンストローク)(mm) 85.8
圧縮比(:1) 9.5
最高出力(kW) 14.9
最高出力(PS) 20
最高出力回転数(rpm) 6100
最大トルク(N・m) 27
最大トルク回転数(rpm) 4000
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 13
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
バッテリー容量 12V-8Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.2
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.7
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 15W-50
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト
1次減速比 2.313
2次減速比 2.800
変速比 1速 2.615/2速 1.706/3速 1.300/4速 1.040/5速 0.875
動力伝達方式 チェーン
標準チェーンリンク数 104
フレーム型式 ツインダウンチューブクレードル
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
フロントフォーク径(φ) 41
フロントホイールトラベル(mm) 130
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 100/90-19
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)荷重指数 57
タイヤ(前)速度記号 P
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 120/80-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)荷重指数 62
タイヤ(後)速度記号 P
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
ホイールリム幅(前) 2.15
ホイールリム幅(後) 3.0
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4
スピードメーター表示形式 アナログ
メーター表示:燃料計
メーター表示:時計
メーター表示:ツイントリップ
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)
車両装備:USBポート