ロイヤルエンフィールド | Royal Enfield ブリット500EFI | BULLET 500 EFI
2022年03月06日
31グー!
2022/03/05 田んぼの畦道で転けちゃった😢の巻
いつもピカピカにして、トランポ車内保管で猫っ可愛がりのBullet500、定番の田んぼ見学コースで、ヌルヌルの泥に乗り、転けました。
右のステップが曲がり、金属製のフロントフェンダー先端と、ヘッドライトリングにモロ傷が残り、ハンドルも若干曲がりました。
ああ、悲しい😢😢😢。
稲も何もない田んぼになんか行くんじゃなかった。と言っても後の祭り。
被害が最小限で済んだのは不幸中の幸い。
それにしてもさすがインド製。あの過酷な交通環境で生息する車両故、何とも言えない頑強さには頭が上がります。
ゴメンね、Royal Enfield。。
2021年12月01日
40グー!
2021年12月1日 ケララ州コーチン編
今日は出張でインド南西部ケララ州のコーチンに来ています。
ケララはインド唯一共産党が第一党の州、キリスト教徒が多い、女性だけが家督を相続できる、教育レベルがずぬけて高い、インドで唯一(?)牛肉を食べる、アラブ首長国連邦への出稼ぎからの送金収入が大変多く、貧困と無縁の州(と言われている)など、例外だらけの面白い州です。
ここは緑に囲まれ、南国の風情に溢れ、それは空港に着いた時から感じることができます。
Royal Enfiled をあちらこちらに見ることができるのも裕福だからなのでしょうか?
現地人に混じって食事を手だけを使って食べることもすっかり板につきました。
食事も大変美味しく、インドに移住するならケララだなぁという思いを再び強くした次第です。
2021年11月14日
17グー!
11/14 ついにインドに戻って来ました編
11/10のムンバイ直行便にて、約一年半ぶりにインドに戻ってまいりました。
久々のインドは昔と変わりなく、来るものを拒まず、ごくごく自然に受け入れてくれました。
当分バイクには乗れないけれど、インドを丸ごと楽しみます。
Royal EnfieldのShowroomを2軒ムンバイで巡ってみましたが、インターセプターにメテオとヒマラヤ、新しいクラシックとオシャレ衣類という感じで、さすが本拠地なんだけど、なんかちょっと「違う」感じ。
御目当ての革ジャケットがなかったので、また別で立ち寄ってみます。
まああとはぷらぷらとストリートフード巡りって感じです。
2021年10月16日
27グー!
10/16 蟹三昧+笹団子パン+熊鍋でご満悦編(夕食メニューアップデート)
昨晩一泊した山の旅舎中尾平から日本海ルートで逆巻温泉まで走りました。
途中、道の駅マリンドリーム能生(のう)に立ち寄り紅ズワイガニのでかいやつに、海を見ながらむしゃぶりつき、その後上越市にある小竹製菓で笹団子パンを堪能し、逆巻温泉へ。
川津屋では洞窟風呂で疲れを取ったあと、そのあまりに豪華な夕食に驚かされました。
食前酒(山葡萄酒)
コゴミの胡麻和え
天然キクラゲの酢の物
蕨のお浸し
赤い不思議なキノコの焼き物
獅子茸の炒め
三種のキノコの薬膳スープ
月輪グマのもも肉とキノコ三昧の鍋
天然鮎の塩焼き
海鮮のチーズ載せホワイトソース焼き
サクッと軽く揚げた天ぷら
鰻丼(こだわりの生山椒載せ)
天然なめ茸のお味噌汁
奈良漬
手作り杏仁豆腐
黒文字(高級和菓子に添える楊枝原料木)のお茶
これで一泊一人16500円はお得だと思う。
明日の朝飯が楽しみだな〜
逆巻温泉は新潟県津南市にあり、津南までは気持ちの良い山道を走って、それも最高でした。
しかしこの宿は最高だな〜。次回一時帰国時にリピートしてしまいそう。
2021年10月15日
34グー!
10/15 結婚20周年お祝い夫婦旅 with バイク in トランポ編
インド再赴任まであとひと月を切ったところで、結婚20周年を祝う夫婦旅に出ました。
バイクをトランポに載せて、千葉から高速を一路長野へ。
松本インターで降りて早速バイクを降ろし、そこから先は勝手気ままなツーリング。家内とは宿で落ち合う約束だけして長野から岐阜を走りまわりました。
山の上の方は僅かに黄色がかって紅葉の入り口くらいな感じかなぁ。空気は澄んでお天気にも恵まれ、気分良く走ることができました。
何度か宿泊している山の旅舎中尾平は露天風呂2、内湯4の全てが貸し切りのみ。
家族でくれば家族で、夫婦でくれば夫婦で、風呂に一緒に入れるのが非日常感満載で最高です。
食事も自家製のローストビーフが絶品なほか、全てオーナーの奥様のお手製のお料理が凝っていて、これまた最高。お気に入りの宿です。
オーナーはトライアンフの空冷ボンネビルとセローに乗っている方で、バイクの話もできるし、いい方です。
明日は新潟方面へ回ります。
日本の秋はいいですね〜。
2021年10月03日
22グー!
10/3 同名無名の白樺湖早朝訪問編
家族を連れてトランポでツーリングを兼ねた温泉旅行に出ると、2日目の過ごし方を迷います。
1日目同様バイク三昧にするか、2日目は家族と一緒に過ごすか。
インド再赴任まで残すところあとひと月となったので、ここは家族の時間を優先することに。
その代わりバイクも諦めたくないので、日の出前に起きて朝食まで近所の走りを楽しむことにしました。
宿泊先から1時間ほどの場所を探すと、「白樺湖」の名前が。あの有名な方ではなく、同名だけどこっちはまったくの無名。
訪れてみました。
静謐。
いやぁ、良い時間でした。
ここはオススメ。ただし早朝がいいと思うなー。
2021年10月03日
17グー!
10/2 因縁の場所に偶然辿り着いた!編
爺ヶ岳スキー場は今はJNCCのレースで使われなくなったと思いますが、以前は人気の場所だったのです。
8年前当時もインド駐在の身でありながら、日本にKTMのエンデューロマシンを保有し、友人に面倒見てもらって、一時帰国のたびに練習したり、レースに出るために休暇とって帰国したり、してました。
あの日。
爺ヶ岳を貸切で練習できますという夢のようなイベントに申し込んで、一時帰国し、散々走り込んで、上がりのつもりの最終ラウンドで大転倒。鎖骨を骨折してそのままインドに戻り、インドで手術を受けて復活したけど、左右の肩の長さは違っちゃうし、家内からはバイク禁止令は出るし、散々だったなぁ。
の、爺ヶ岳。
白馬から南下する中で偶然通りかかり、看板を見てビックリ!因縁の場所じゃないですか!!
なんかすっかり変わっちゃったけど、この場所だったんだよなぁ。まったく。。。
エンデューロはまだできないけど、ようやく復帰できたロイヤルエンフィールド号でパチリ。
8年かぁ。。
2021年09月25日
38グー!
9/25 単気筒はやっぱ最高!編
/インド再赴任が決まり、11月上旬のANA定期便Mumbai行きで行くことになりそう。
残りわずかな日本の時間の記録として、どうってことない写真が続くと思いますが、どうぞご容赦を。
MotoGuzziを再び修理に出して、
でもインド再赴任までひと月ちょっとしか無いから、乗れる時は乗れる方にどん欲に乗るのです。
午後から家族と出かける予定があったので、日の出前に起きて日の出と共に出発。
真夏の朝ライドとはちょっと風情の異なる朝らいどでした。“らいど”を平仮名にしたくなるのは、なんというか空気が、夏とは全然違うから。
友部ICから笠間を通り、ミツマタ群生地そばを抜ける軽自動車一台分の幅しかないような細い舗装林道を抜けて、ツインリンクもてぎのそばまで抜けることができました。
こういう低速路、だいたい50-55km/hを5速で、あるいは40-45km/hを4速でクルマに煽られることもなく一人で淡々と、“ヘリコプターサウンド”とインドの仲間たちが呼んでいる鼓動に包まれて走る田舎道ほどRoyalEnfieldに似合う道はないなあと思うのです。本当に気持ちが良い。沁みるなー。
空冷OHVの
単気筒RoyalEnfield
縦置きVツインMotoGuzzi。
この2台を大切に日本に置いて、一時帰国で帰ってきたらその時日本の田舎道をのんびり走るぞー!
それまでは、久々に戻るインドで仕事を頑張って来るぞー!
そう思い始めた秋の昼下がりでした。
BULLET 500 EFI
2021年09月25日
9グー!
トランポ購入編
/インド再赴任が決まり、11月上旬のANA定期便Mumbai行きで行くことになりそう。
残りわずかな日本の時間の記録として、どうってことない写真が続くと思いますが、どうぞご容赦を。
コロナ禍で再赴任すると気軽に一時帰国できないなぁ。。ということで、散々悩んだ挙句、ガソリン車時代の名残りとして趣味で保有していたV8セダンをトランポに入れ換え、湿気による錆に弱そうなRoyal Enfield Bullet500を車中保管することにしました。
これだと一時帰国の時など、妻と温泉旅行に出た先までバイクを運んで、旅先で乗れるという技が使えそうで、帰国時の楽しみが単純に増えて嬉しい😃。
トヨタ中古車で12万キロ走ったアルファードが3年保証付けて45万円! モノにもよるけれど数の出てる中古車って中古バイクより明らかに安いなぁ。
BULLET 500 EFI
2021年08月30日
37グー!
朝ライド、だけの予定が終日ライドに。
いつもの定番コースに出かけてみると、水田の景色は一変しており、稲刈りがかなり進行してなんだか寂しい感じ。
不思議なもので、稲がないと田んぼから感じる不思議な魅力が減退。
すっかり秋の気配だなぁ、と思ったらなんだかもの寂しくなり、夏の名残を探して千葉県を一周してしまいました。
海はまだまだ夏。
山も豪雨の傷跡は残るもののまだまだ夏らしさがありました。
田舎の神社も、豊作を祝う奉納にはまだまだ日がある感じで、蝉がしっかり鳴いていました。
夏ライドは乗り納めかな。
秋は朝ライドだけではきっと物足りないからしっかり乗り込もう。
そうこうしているうちに、インド再赴任の日も近いことだろう。