Ninja1000車検 フロントブレーキパッド残厚3.0mm リヤブレーキパッド残厚3.0mm フロントタイヤ残溝4.0mm リヤタイヤ残溝5.5mm バッテリー電圧13.0V 充電電圧14.5V 排気ガステストCO 0.75% HC 116ppm
カワサキ | KAWASAKI ニンジャ1000 | Ninja 1000・Z1000SX
ニンジャ1000は、2011年モデルから登場した海外市場専用モデル。ネイキッドスタイルのZ1000をベースに、フェアリングでボディを覆い、ツアラーとしてのパッケージングとしてまとめたものだ。ベースとなったZ1000は、2010年に3代目へと進化しており(水冷4気筒エンジンが1,043ccに拡大されるなど、全面見直しされていた)、ニンジャ1000はそのプラットフォームを利用してのものであった。なお、欧州市場向けのモデル名は、Z1000SXとなっており、両車は同一のモデルである。2014年にはZ1000とともにモデルチェンジを受け、ニンジャ1000は2代目(Z1000は4代目)へと進化。2017年からは日本国内モデルとしての販売が始まるとともにマイナーチェンジ。フロントカウルの先端がほんの少しだけ逆スラントした形状にるなどの変更を受けた。2019年のEICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)において、次期モデルのニンジャ1000SX(2020年モデル)が登場。モデル名の変更に伴い、別車種扱いとして項を分けた。