ミラーコートマットスパークブラック
2021年モデル
カワサキ Ninja H2R
スーパーチャジャー(過給機)を搭載したニンジャH2のクローズドコース専用バージョンが、ニンジャH2R。2021年モデルは、ブレンボ製のストリート用モノブロックキャリパーの中で最上級モデルだった「Stylema」を採用した2019年モデルと仕様変更なく、再び継続生産となった。550万円の車両価格(税抜)には、付属品としてタイヤウォーマーとレーシングスタンドも含まれていた。2020年9月10日から2020年10月21日までの期間限定で生産予約が行われた(マーケットコードZX1000YMFNN)。※日本国内向け最終モデル
基本スペック
タイプグレード名 | Ninja H2R |
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発売年 | 2020 |
発売月 | 9 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2070 |
全幅 (mm) | 850 |
全高 (mm) | 1160 |
ホイールベース (mm) | 1450 |
最低地上高(mm) | 130 |
シート高 (mm) | 830 |
車両重量 (kg) | 216 |
最小回転半径(m) | 3.4 |
乗車定員(名) | 1 |
原動機型式 | ZXT00NE |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 998 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 76 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 |
圧縮比(:1) | 8.3 |
最高出力(kW) | 228 |
最高出力(PS) | 310 |
最高出力回転数(rpm) | 14000 |
最高出力(kW)※ラムエア加圧 | 240 |
最高出力(PS)※ラムエア加圧 | 326 |
最高出力回転数(rpm)※ラムエア加圧 | 14000 |
最大トルク(N・m) | 165 |
最大トルク(kgf・m) | 16.8 |
最大トルク回転数(rpm) | 12500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 17 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | SILMAR9B9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 5.0 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3.9 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 4.4 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 1.551 |
2次減速比 | 2.333 |
変速比 | 1速 3.188/2速 2.526/3速 2.045/4速 1.727/5速 1.524/6速 1.348 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 18 |
スプロケット歯数・後 | 42 |
チェーンサイズ | 525 |
標準チェーンリンク数 | 116 |
フレーム型式 | トレリス |
キャスター角 | 25°10′ |
トレール量 (mm) | 108 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT |
ホイールリム幅(後) | 6.0 |
テールライトタイプ | LED |