カワサキ | KAWASAKI ニンジャH2R | Ninja H2R

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車輌プロフィール

川崎重工のガスタービン・機械カンパニーや航空宇宙カンパニー、技術開発本部との協働により設計されたスーパーチャージャーを搭載した究極のロードスポーツ、ニンジャH2。そのサーキット走行専用モデルがニンジャH2Rだった。日本国内では、2015年から受注販売が行われた。2019年モデルでは、ブレーキキャリパーを、当時の最新・最上級モデル(ブレンボStylema)に変更した。初期モデルから一貫して、ナンバーを取得するために必要な書類や保安部品はなく、公道走行は不可だった。レース用のスリックタイヤを履き、そのサイズは、フロントが120/600R17で、リアが190/650R17。2020年9月に2021年モデルが発表された際、この年限りでラインナップから外れることが明らかとなった(日本国内のみなのかは不明)。

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