カワサキ（KAWASAKI） GPZ250のバイク愛車レビュー

賞味2日ほどしか乗れず、35年も前の事なのであまり記憶がありません。印象にあるのは小柄でとても乗り易かったということです。特にこのバイクの一番の特徴ともいえる『ベルトドライブ』だけはその静粛性と滑らかさが今でも強く印象に残っています。車名は『GPZ250』になっていますが私が購入したのは『GPZ305』でした。

残念ながら今となっては全く記憶がありません。あえて言えばスタイルが少しおとなしい、といったところでしょうか。

今まで乗った唯一の『ベルトドライブ』車です。ベルトドライブにはいい印象しかないので、なぜ装着車が少ないのか不思議に思っています。いろいろ調べてみたのですが、どうもチェーンの方が日本人の気質に合っているというのが答えのようです。ハーレーやBMWには結構装着車が多いです。わたしは静粛性とメンテナンス面(汚れない)で『ベルトドライブ』の方が好きです。(^O^)/

昔乗ったGPz400Fを探していたが、250を知り1年程で発見。1年かけて整備し、去年の春から乗り出しました。
すぐに400Fのフロントカウルを付け好みのスタイルに。

空冷2発だが、吹け上がる音は迫力ある懐かしいサウンド。
400より車重が軽いため圧倒的に小回りが利き、かなり乗りやすいです。
400と同じ感覚の楽な姿勢でツーリングにも大満足。
今までで一番のいつまでも大事にしたいバイクに出逢えました。

絶版パーツ多数なのでいつまで乗り続けられるかわからない。

昔400Fに出逢わなければ乗らなかったはずだが、乗りやすさ、スタイル最高。安い骨董品弄りが好きな方にはおすすめかと。

お気に入りのバイクやっと手に入れました。古いバイクなので、少しずつ手を入れていきます。

なし

絶版部品もありますが、良いバイクだと思います。

250cc専用設計、なんの変哲もない仕様だが良く走った。
輸出パーツで305cc(306)にしていたので、当時の4STクオーターには負けなかった。
ベルトドライブもメンテナンスフリーで静かで良かった。

GPz400のカウル、MPHスピードメーター、ヨーロッパ仕様のロングなリアフェンダーをつけていました。

特になし

30年もたっているので、なかなか良い車体がない。
ベルトが入手不能みたい。

回して走れば結構早く400ccマルチにもついていけます。それでいて燃費がいいので日帰りツーリングは無給油で大丈夫です。

ツインのドコドコ音が僕は好きなのですが、耕運機とか言われてしまいます。

売ってないので購入できません。残っていてもぼろぼろだと思います。もし調子の良いエンジンが在ったらお買い得ですのでおすすめです。とにかく良いエンジンです。

・個人的にスタイルが好き。
・街で同じバイクに出会わない。
・エンジンが結構元気。
・カワサキ全般に言える事ですが、他車種パーツが流用できる。

・純正部品ありません。
・タイヤ選べません。

純正部品がないので、ある程度メカに自信がないと維持は難しいかもしれません。エンジンはZZRまで共通なので問題無いです。
足回り特にフロントフォークオイルシール、インナーチューブはGPZ400Fとサイズは同じですが、国内にはほぼないので自分はバリオスの前後足回り移植しました。
もう手元には無いですが、なかなかいいバイクでした。

・燃費が良い。40以上はザラ。
・空冷ツインであること。
・小さなながらカウル付き。
・ベルトドライブで静か。
・燃料タンクが16Lででかい。
・1万回転以上回る。
・180度クランクのドコドコ感が好み。

・フレームとFフォークが弱い。120以上でブレる。
・バランサーが無いので、辛い時がある。
・Fダブルブレーキが弱い、突っ込みでロックする気配が無い。
・中間加速が悪い。

最初の自動二輪です。燃費が良くそこらじゅう行った。
1.4万キロ位でFドライブスプロケが外れて乗らなくなった。