カワサキ | KAWASAKI KR250S
KR250(1984年)の進化タイプとして、1985年に登場したKR250S。249ccの水冷2ストエンジンの2気筒を前後に配置したタンデムツインは変わらず、KVSS(カワサキ・バルブ・シンクロナイゼーション・システム)と呼ばれた排気デバイスを備えた。これは、2本の排気管をつなぐように小穴を設け、それをエンジン回転数に応じて開閉させ、圧力波を利用して低速トルクを補おうというものだった。外観上では、KR250ではハンドルマウントだったバックミラーがカウルへと移動した。なお、カワサキがロードレース世界選手権(WGP)への参加を休止したためか、次期モデルは1988年(KR-1)まで待つことになった。
KR250S
2020年05月30日
59グー!
皆さん 初めまして
1年前にとあるオークションより
購入したkr250 です。
購入当初は機体のあちらこちらが
病んでおり、圧縮低下 キャブフロー ラジエター 目詰まり サーモスタット動かず サスオイル漏れ ステムベア固まり チャンバー目詰まり ガスコックフロー
から始まり 最悪な物買っちまったと思いながら 一つ一つレストアしてきました。何よりも絶版 玉薄車なため、汎用部品で何とかするしかありませんでしたが、お掛けさんで今ではとても愛着あります。最近では外装フレームの劣化でオールペンしました。
初ラップ塗装にもチャレンジしました。それっぽい感じでまあまあ満足してます。愛車で苦労している方、気持ちわかります。その分愛着湧きますよね!気が向いたら色々話し聞かせてくださいな…