カワサキ | KAWASAKI KS-2(KS80) | KS-Ⅱ
1988年に登場したKS-2は、アメリカで人気を集めていた「スーパーバイカーズ」レース用のマシンをミニサイズで模したスタイルを与えられたスポーツモデルだった。スーパーバイカーズは、オンロードとオフロードをミックスしたコースで競うレースのこと。のちに欧州では「スーパーモタード」と呼ばれるようになる。KS-2のエンジンは、AR80用の空冷2スト単気筒エンジンで、6速ミッション、前輪ディスクブレーキを採用。前後10インチのタイヤは、一般的なスクーターと同じサイズだった。KS-2のエンジンは排気量78ccで、原付2種に区分されるが、同時に49ccエンジンのKS-1(原付1種)も登場。AR50用エンジンを搭載したモデルだった。なお、スーパーバイカーズ仕様のモデルとしては、同じ年にTDR80(ヤマハ)も登場していた。KS-2は1990年にモデルチェンジを受け、水冷エンジン搭載のKSR-2へと進化した。正式なモデル名は「KS-Ⅱ」ながら、KS-2やKS80とも呼称されることがあるため、ここでは3種を併記した。
KS-Ⅱ
03月31日
24グー!
ようやく、KS-2のトップキャップ取れました。やったことは、
1 ラスベネを隙間にふきこみました。
2 ヒートガンとパーツクリーナーで、熱したり、冷やしたりと交互に実施。
3 一度六角レンチでまわしてみましたが、穴がサビて、拡大させ終わり
4 10ミリの穴を開けて、エキストラクターを購入するも2本目にして、ようやく折る心配なくできると思いやってみましたが、回らない。
5 カブ乗りの先輩にから叩かないと弛まないと助言をされた。ポンチとハンマーで叩きまくり、再び隙間にラスベネを垂らしてしばらく置いておきました。
6 モンキーレンチに22パイ延長パイプ50センチをつけようやく外れました。
7 パッキンは、もうやつれて錆と共にカチカチ,トップキャップを叩けば衝撃で、サビの固着が緩み隙間ができて追加油をさすことによって揺るのかもしれません。あと片方が、すんなりいってくれると良いですね。
2023年11月26日
60グー!
#XLR250BAJA
町内の人から譲ってもらって25年ほど。
最近はメーカー欠品の部品も増えてきてメンテナンスが難しいとこもありますが、免許返納まで乗る予定にしてるのでまだまだ色んなとこbajaで走ります( ̄▽ ̄)👍
KS-Ⅱ
2023年10月09日
31グー!
前回の続きて、予備のフロントフォークを組み直しました。左フォークから出てきたオイルに、水らしきものが混じっておりました。どこからだ?
シールはカチカチだったので、ヒートガンとベアリングプーラを駆使してなんとか外せました。ただし、左フォークは足がかりがないので、バールを使い傷も少なくシールが取れました。
汚れを落として、さぁ取り付けの段階で、シールの打ち込に30ミリくらいのパイプをさがしたら、掃除機のストレートパイプが、シンデレラフィット。
下が地面で固かったので、地面に叩きつけ圧入完了。オイルは、約97mlから約103mlで、103mlで入れて揚みました。
乗った感じはどいなるか楽しみです。
もう時間がなくなりフォーク取付は、来週にして終わりました。分解結合は、考えればなんとかなるのですね。