カワサキ | KAWASAKI KS-2(KS80) | KS-Ⅱ
1988年に登場したKS-2は、アメリカで人気を集めていた「スーパーバイカーズ」レース用のマシンをミニサイズで模したスタイルを与えられたスポーツモデルだった。スーパーバイカーズは、オンロードとオフロードをミックスしたコースで競うレースのこと。のちに欧州では「スーパーモタード」と呼ばれるようになる。KS-2のエンジンは、AR80用の空冷2スト単気筒エンジンで、6速ミッション、前輪ディスクブレーキを採用。前後10インチのタイヤは、一般的なスクーターと同じサイズだった。KS-2のエンジンは排気量78ccで、原付2種に区分されるが、同時に49ccエンジンのKS-1(原付1種)も登場。AR50用エンジンを搭載したモデルだった。なお、スーパーバイカーズ仕様のモデルとしては、同じ年にTDR80(ヤマハ)も登場していた。KS-2は1990年にモデルチェンジを受け、水冷エンジン搭載のKSR-2へと進化した。正式なモデル名は「KS-Ⅱ」ながら、KS-2やKS80とも呼称されることがあるため、ここでは3種を併記した。
5時間前
13グー!
来週、みちのくアドベンチャーラリーに出るのでの実装テストと燃費計測に相馬まで行く。
松川浦はバイクがたくさん走っていた。
前回参加した時に、自作のキャリアが壊れてひどい目にあったので、今回はディバックに携行缶ガソリン4㍑、工具、飲み物入れて走ってくる。
ポート加工した事もあって 12km/㍑ 考えていた以上に燃費悪すぎ…😥
KSのタンク容量が9㍑+携行缶4㍑だから140km弱。林道走るので燃費も落ちる。
スタート地点から最初のスタンドまで130kmらしいからギリギリか?
今からノーマルシリンダーとスタンダードピストン組んでも試運転する時間ないし困った。
こういう時、車体が小さいと不利だなぁ😞
09月02日
27グー!
先月のWEX 田沢湖大会。
去年は色々あって一度もエントリーできなかったこともあり、今年度初参加と意気込んで秋田へ
天気も良く、暑くもなく
「こりゃ気持ち良く走れるぞ!」
などとニヤニヤしながら実戦スクールへ……
コース一発めの登り坂で心が折れる…
「モペットクラスには壁じゃん………👋😩」
四苦八苦しながら登って行ったら成田選手の話は終わってるし...…
次の場所への移動には辿り着くことも出来ずに車に戻る😥
気持ちを切り替えて午後のフリー走行へ
が、コースイン早々 ガレ場で転倒
「あれっブレーキレバーがおかしい?折れたか?」
車に戻ってよくよく見たら レバーじゃなくてホルダーから折れてた。レバーガードまで折れてるし……。
レバーなら予備にあるけど、ここから折れるかぁ~
😥
「バイク屋さんに行けばなんとかなんじゃね」
などと都合良く考え、一時間ほど走って角館へ
で、バイク屋さん二軒廻ったけどダメだった。まぁ盆休み中常連ならともかく飛び込みの客相手なら仕方ないよね😞
「明日の昼までだったら、なんとかしますよ」
って言ってくれてありがとう。
でもスタートは明日の午前中なのよね…
盛岡のライコランドもあるけど、行ってもパーツがあるとは限らないし………
帰ろう😢
家までが三倍くらい遠く感じながら帰ってくる。
KS-Ⅱ
2024年03月31日
24グー!
ようやく、KS-2のトップキャップ取れました。やったことは、
1 ラスベネを隙間にふきこみました。
2 ヒートガンとパーツクリーナーで、熱したり、冷やしたりと交互に実施。
3 一度六角レンチでまわしてみましたが、穴がサビて、拡大させ終わり
4 10ミリの穴を開けて、エキストラクターを購入するも2本目にして、ようやく折る心配なくできると思いやってみましたが、回らない。
5 カブ乗りの先輩にから叩かないと弛まないと助言をされた。ポンチとハンマーで叩きまくり、再び隙間にラスベネを垂らしてしばらく置いておきました。
6 モンキーレンチに22パイ延長パイプ50センチをつけようやく外れました。
7 パッキンは、もうやつれて錆と共にカチカチ,トップキャップを叩けば衝撃で、サビの固着が緩み隙間ができて追加油をさすことによって揺るのかもしれません。あと片方が、すんなりいってくれると良いですね。