カワサキ | KAWASAKI W400
2006年3月に登場したW400は、すでに人気大型バイクとして8年を経ていたW650の中型免許(普通二輪免許)版といえるモデルだった。エンジン排気量以外の外観はそっくりながら、低いシート高(W650は800ミリ、W400は765ミリ)で、レトロな車体ふくめ、女性ライダーに好まれる要素を持っていた。399ccの排気量を持つエンジンのボア×スロトークは72ミリ×49ミリで、W650の72ミリ×83ミリと比べると、ボア径が同じ。W400のエンジンは、ショートストロークバージョンだったことが分かる。モデル終了は2009年4月の「ファイナルカラー」(モデルイヤー上は2008年)。W650と同じタイミングで幕を閉じたが、W650にとってのW800は、W400には登場しなかった。
09月14日
67グー!
ガレージにずっと封印されていたW400を解き放つためプチツーリングに出かけることに。
場所は犬山周辺をぶらり。
先ずは成田山(名古屋別院)。数十年前に一度行った記憶があるのですが、いつ何しに行ったのか覚えていないので行ってみることに。
今日は気温が比較的低い(?)けどすごく蒸し蒸ししています。
200段の階段をヒィヒィ言いながら登ると犬山市街を見下ろせる絶景ポイント。景色を楽しんだら参拝を済まし犬山城を目指します。
犬山城周辺をぐるりと回っていたらめちゃくちゃ雲行きが怪しくなってきたので城下町探索は断念。
お昼は近くの【ひゃくにんごはん】さんで3種の唐揚げ定食。「赤から」と「黒から」旨し。「ノーマルから」は出汁をつけて味変を楽しめます。大変満足。
若干、雨に降られるも久々にW4を堪能出来ました。色々弄ってはいますが、やっぱりのんびり走るには乗りやすくて良いバイクだと実感。そして何より見た目が可愛カッコいい。