カワサキ | KAWASAKI W400
2006年3月に登場したW400は、すでに人気大型バイクとして8年を経ていたW650の中型免許(普通二輪免許)版といえるモデルだった。エンジン排気量以外の外観はそっくりながら、低いシート高(W650は800ミリ、W400は765ミリ)で、レトロな車体ふくめ、女性ライダーに好まれる要素を持っていた。399ccの排気量を持つエンジンのボア×スロトークは72ミリ×49ミリで、W650の72ミリ×83ミリと比べると、ボア径が同じ。W400のエンジンは、ショートストロークバージョンだったことが分かる。モデル終了は2009年4月の「ファイナルカラー」(モデルイヤー上は2008年)。W650と同じタイミングで幕を閉じたが、W650にとってのW800は、W400には登場しなかった。
03月23日
88グー!
愛知県岡崎市の乙川沿いに咲いている【葵桜(河津桜)】を見に行きました。
少し遅いかな?と思いましたが、ちょうど満開。
なんとか桜をバックに撮ろうとしましたが花見客も多くこれが限界。
序でに少し足を伸ばしてリニューアルした【竹島水族館】へ。
リニューアルして展示面積2倍、グッズ売り場5倍と商魂逞しい。
ここ、お魚紹介の解説プレートがぶっちゃけすぎて魚よりこっちの方を見る時間が長いのよ。
ちなみに正規ルートを進むとボイラー室(?)も通るのですが、このボイラーにも手書きの解説プレートが付いています。
展示スペースが2倍になったとはいえ、やはり少し小さめの水族館ですが、深海魚好きなら行ってみる価値ありです。(深海魚の展示数は日本一らしいです)