カワサキ | KAWASAKI Z750
2003年にデビューしていたスーパーネイキッド・Z1000のコンセプトを、ミドルクラスに実現して、幅広いライダーをターゲットにする。そんなコンセプトでZ750が登場したのは、2004年のことだった。748ccの水冷直列4気筒エンジンは、カワサキの他の750ccモデル(たとえばZX-7R)由来ではなく、Z1000用の953ccエンジンのシリンダーボアを小さくすることで排気量を抑えたもの。もともとZ1000用のエンジンは、スーパースポーツのニンジャZX-9R用をベースにしたものだったので、大排気量スーパースポーツゆずりのパワーパフォーマンスを期待させるものだった。2007年にフルモデルチェンジを受け、倒立フォークを採用するなど、各部が進化。同時にABS(アンチロックブレーキスステム)を装備するモデルもラインナップされた。2012年モデルまでラインナップされ、翌13年にはモデルチェンジを受けて、Z800へと進化していった。Z750のバリエーションモデルには、ハーフカウル装備のZ750S(2005年)と、足回りを強化したハイパフォーマンスモデルのZ750R(2011年)が存在した(いずれのモデルも輸出専用車)。
Z750
2023年02月28日
25グー!
私的に相棒Z750を手に入れてから 最近まで便利に使用してきた「クーケース アストラ」 48Lの大容量でこれまでのバイク旅に良く働いてくれたのだが、ある日余りに箱本体がぐらつくので、見てみたら ベースプレートの固定部分が経年劣化でボロボロに割れていた。
そこで 補修部品としてベースプレートを買おうとしたが、クーケースは今はナップスでしか取り扱いがないうえにナップスからメーカーに問い合わせて貰ったところメーカー在庫も無く、再生産も無いとのことだった。 まだ今でも新品をアマ〇ン等で売っている(しかも決して安くはない)のにだ。箱は異常なく まだまだ使えるのに粗大ゴミになってしまうのは悔し過ぎる‼️
と言う訳で、クーケースを買おうと考えている御仁がいらっしゃったなら ジビやシャッドなどの他のメーカーをおすすめします。
2023年02月21日
18グー!
相棒Z750のノーマルハンドルポジション、買った頃からあとコブシ1個高いといいな~となんとなく思っていたが、ストファイっぽくなくなっちゃうかなとか悩みながらそのうち何かやろうと考えていた。そしたらア〇ゾ〇でバーライザーなるパーツを見つけたので早速ゲットし、取り付けて見た。高さ分の長さを心配していたブレーキホースやケーブルは取り回し変更だけで取り付け出来た。ハンドルクランプアッパーに共締めしていたスマホホルダーは諦め、新たに追加したハンドルブレースに着けなおした。
結果は上半身がママチャリの如く楽チンになり、霞ヶ浦まで試走してみても余裕になった。お尻は痛いままだけどね