カワサキ | KAWASAKI Z125
Z125は、2018年のインターモト(ドイツ・ケルン)において、欧州向け2019年新型モデルとして発表された。姉妹モデルとして、フルカウルのニンジャ125も同時に登場した。両車とも、EU圏内でのA1ライセンス(排気量125cc以下・最高出力11kWまでが運転可能)所有者に向けたエントリーモデルだった。前後17インチのホイールを履くフルサイズのスポーツネイキッドで、そのスタイルは、2015年から17年にかけて日本でも販売されたZ250SL(ニンジャ250SL)によく似ていた。なお、2016年から日本市場でも販売されたZ125プロの「クラッチレバーなしバージョン」が、同名のZ125として東南アジア市場で販売されているが、全くの別モデル。※日本市場未発売