キムコ/GP125i エンジンがかからない・ブレーキが効かないとの事で修理のご依頼を頂きました。 エンジンがかからない理由はセルモーターの不具合でしたので、セルモーターの交換を行いました。 また、フロントブレーキはフルードが劣化していたのでこちらも交換してエア抜きを行いました。
キムコ | KYMCO GP125
キムコのGP125は、前後とも10インチのホイールと、軽量かつコンパクトなボディを採用して、混雑した都市部でも扱いやすいスクーターとして登場した(日本では2018年10月発売)。124ccの空冷4スト単気筒エンジンには、フューエルインジェクションが組み合わされ、モデル名は「GP125i」とも表記されたが、バイクブロスでは、インジェクション表記を外し、GP125として登録した。フロントブレーキはディスク式、テールランプはLEDを採用。フロントポケットにはUSB充電ソケットも備えながら、日本での販売価格は17万円(税抜)と廉価に設定されていた。