ハーレーダビッドソン（Harley-Davidson） FXDL ダイナ ローライダー | FXDL Dyna Lowriderのバイク愛車レビュー（2ページ目）

スタイルと期待通りに走ってくれるパワーですね。

ブレーキに関しては、国産のアメリカンの感覚で握ると、かなり危険です。あと6速まではいらないかな。高速ならありがたいけど、下道だとまったく使わない。3、4、5速をウロウロしてしまう…。

まずは試乗ですね。

自己所有のXL1200Lとの比較です。
まず、走り出しのエンジンフィーリングがマイルドで排気音も静かです。
加速感は、スポスタよりトルク変動がありません。
でも、ビッグトルクが生み出す加速は実に力強い！ 特有の振動が強いので、それが嫌な人はソフテイルをお勧めします。ハーレーに限る事ではないけど、ショーウインドーに写る姿を見ると ウットリするライン(バイクの事)。

部品が高値なくらいかな｡

女性ライダーが沢山乗っているので、あまり心配する程ではないと思いますけど、やはりアメリカ育ちのバイク故に大柄です。
失礼ながら、体力、身長に自信のない方は、試乗する事をお勧めします。
初めてのバイクがハーレーと言う方も多いですが、やはり乗りこなせなくて手放す方がいることも事実です。

みなさんのいう通りです｡

もしあなたが飛ばし屋出身で、そろそろ年だからハーレーにしよう！たまには飛ばしたい気もするが、今のバイクは売ってハーレー一台にしよう！そう考えているならローライダーを買ってはいけません。スポーツスターの1200を買っておくべきです。ローライダーでもある程度はコーナーを攻められるだろうという考えは通用しません。
しかし、決して悪いバイクではありません。40000キロ走ってますがベルトドライブはなんともないし、クラッチワイヤーも切れません…整備はしましょう！要するに使い方の割り切りが必要です。まだ飛ばし屋の気持ちが残っているのにハーレー一台にして一年後にはドカを追加購入した男より。速いバイクを持っていて追加でローライダーを買おうとしているあなた！大正解です。両方とも愛せると思います。…女の話ではありません！同じかな？

大きすぎてどうかなと思ってる方へ。
ライザーをつけて手前にハンドル持ってくればなんてことはありませんよ！

音とｽﾀｲﾙ

ﾌﾞﾚｰｷがもう少し…

乗れば分かる！
『ﾊｰﾚｰといえばﾛｰﾗｲﾀﾞｰ！』
上に国産と比べてる痛いﾋﾄ(笑)もいるが…

違うから！

軽快、それでいて力強い。ハーレー独特の振動、鼓動を感じることができるという点で評価しています。ローライダーは、車高の低さとメッキの多さで選びました。また、フォークの角度が他のダイナよりもあるのがうれしいですね。ローアンドロングのスタイリングは捨てがたいものがあります。60kmで流して楽しいバイク、このバイクは一言でいうとそんなところでしょうか。

ウィンカーはやはり気になります（交換済）。
ライトの帽子がアルミ製であるのは許せなかった（笑）。
買って2ヶ月でバッテリーが死にました（無償交換済）。

盗難に気をつけましょう。ロック、アラームいろいろありますが、完璧では決してありません。購入前にしっかりと保管場所、セキュリティについて情報を集めておきましょう。しっかりとした盗難対策は必須。

【見た目】
排気量が大きいのでエンジンの存在感がとても大きい。ドラスタ400クラシックも最初は大きく見えたが並べると一目瞭然！大きさが違います。XL1200Cは若干排気量が小さいこともありFXDLIには及ばず…ただしフレーム自体がコンパクトなので存在感はありますね。
クロームも国産と比べて厚いせいか輝きに違いが現れてます。

【乗り心地】
快適さでいえば排気量が大きいFXDLIが加速、安定性共に1歩上でした。
ウインカーは自動的に消えたりとハイテク装備もあります。
ブレーキもそんなに効かないわけではありません。
とにかくトルクがあるので速いです。

【音】
FXDLIはインジェクション仕様でアイドリングが高め。ドラッグスターと同じ感じの音です。ただし、排気量の違いが大きいので音に凄みがあります。XL1200Cはキャブレターなのでちょっと不規則なアイドリングがGOOD。

【盗難の心配】
国産と比べてとにかく心配です。

06年式FXDLIを購入しました。03年式XL1200Cおよび01年式YAMAHA　ドラッグスタークラシック400との比較でレビューさせてもらいました。

スマートなのに迫力があり10年以上乗り続けているのに、
故障知らずで長く乗り続けるには最高のBIKEです。

ありません。

馬鹿でかいばかりがハーレーじゃあない。

もともと、外見で選ぶならソフテイル系が好みだったのですが、
試乗してみたらダイナ系の方が乗っていて楽しかった！
ラバーマウントによる「ドコンドコン」したエンジンの揺れと
フロントタイヤが小刻みに跳ねている感じが生き物の様で、
見ているだけでも楽しいです。

問題と言えば、ノーマルマフラー装着時での左折は問題無いのですが、
右折する時は結構気を使います。簡単に擦ってしまいます。

ハーレーダビッドソンの全車種の中でも「ローライダー」の称号を
与えられた自分のマシンにとても魅力を感じています（モチロンそれだけではありませんケドネ！）。

憧れだったローライダー、半ば諦めていたのですが、ようやく手に入れることが出来ました。暇があれば、目的も無く走っています。キャンプミーティングに参加したり、ツーリングに行ったりと、今では自分の最大の生きがいになっています。

ありません。

これからもずーっと乗り続けていきたい。