ハーレーダビッドソン | Harley-Davidson XLCH
XLCH
2020年05月04日
29グー!
超どーでもいいマニアックネタです。
ショベルの振動ってバカにできなくて、安物ホーン(1枚目画像)だと、振動でホーンステーが持たずにポッキリ逝っちゃうんです(2枚目画像)。で、暇人ヲタク。どうせなら拘ろうと、焼き入れした極薄リボン鋼(3枚目画像)をホームセンターで買って来てホーンステーを作りに掛かる。が、コイツがメチャかったーい訳です。ドリルの刃が無くなるくらいに。で、なんとか孔くって(4枚目画像)、サフェーサ吹いたらブラック仕上げ(5枚目画像)。
リボン鋼の硬度&バネ弾性なので、これでもうポッキリとはおさらばできるんだけど、副産効果がもう一つ。コイツでホーンをマウントすると、同じ安物ホーンとは思えぬほど音色が変わるんです。恐らく極薄リボン鋼の共振周波数が高くなるんでしょうかね。カキーンとメリハリが効いて、音圧もガンと上がります。
とまあ、実にどーでもイイ事ではあるし、誰も気付きもしないんだけど、何て言うのか、そーいう見えないところに手当てをしてやるってのが、自分の単車愛だったりする、そんな自己満なお話でした。
くだんないネタで長々とすみません(^^;
XLCH
2020年04月22日
28グー!
コレ、XLCHのキックスターターラチェットギア。よーく見ると、ラチェットノッチのエッジが所々微妙に欠けてるんです。お分かりになるでしょうか?無数のキックを経た成れの果て。僅かな欠けに見えるんですが、100回に1回くらいラチェットノッチ同士の噛み合いがはずれて…恐怖のキックが巡ってきます。
68kg全体重乗せてのキックでラチェットギアがスッポ抜けけるので、踵から地べたに激突。ホンマに膝が逆に曲がりかけます。5分間の激痛に耐えた後は、1週間ほど脚を引き摺り仕事をする羽目に…靭帯生命に関わるとても重要なメンテナンス(ギア交換)のお話でした。またまたCH乗り以外には、どーでも良い話でしたー(^^;