ビューエル | Buell サイクロン M2 | Cyclone M2
Cyclone M2
11月09日
11グー!
転倒時に走行不能に陥らないように、転倒しても折れないというレバーに交換。転倒して負荷がかかると屈曲する仕組みです。
取り付けて気になった点は、加工精度が悪く、固定部の厚みが若干薄くガタが大きい点。薄いスペーサーを見繕って取り付けようと思います。しばらくはグリースでなんとか。
クラッチレバーのワイヤー取り付け部のタイコ、サイズが一回り大きな穴が空いており、このまま取り付けて乗るとあっという間に変心摩耗する恐れがあるため、急遽タイコに取り付けるスペーサー?を取り寄せました。
良かった点は、転倒時以外にもレバーを握ったら曲がって使いにくいのでは?と思っていましたが、思いのほかちゃんと握れます。心持ちレバーの取り付け位置を上の方にするといい感じです。レバーに上向きの力が働くと曲がる機構になっているので、握る時にレバーに下向きの力が掛かるように少し上向きに固定することで曲がりにくくできるのでしょう!
動画が載せられないのが残念!
Cyclone M2
05月16日
13グー!
古いヘルメット、SHOEIのマルチテック。内装がボロボロで被るとフケのようにスポンジの破片が!
内装交換キットを探すも既にヘルメットな廃盤、キットも製造中止。まあ、あったとしても高すぎて非現実的すぎる。たまにしか被らない子供乗せる時用のヘルメットなので、あまり金かけてもね!
で、ヘルメットなんてメーカーによらずほぼ同じ形だよね?似たようなタイプの買ったらつくんじゃね?
WINS ヘルメットパーツ A-FORCE RS JET とセンターパッドを購入して合わせてみた。まあ、合うわね、形似てるもんね!ただし、固定用のボタンとかは合わないよね、絶対に!なので形だけ合わせてホットメルトで頑丈に固定。
かぶってみてもらったけど、ピッタリでフィット感が上がったとのこと!まあ、スポンジヘタって弾力無くなってたからね!
これでもうしばらくは使えるね!
Cyclone M2
05月16日
16グー!
イグニッションモジュールの交換が性能に大きな影響を与えるという話を聞いて、それならやってみようと思い立った。が、なにぶん古いバイクでメーカーも既にないので難航。海外サイトをあたってようやく入手できた。まあ、ハーレーと共有パーツなので、スポーツスター用のスクリーミンイーグル製のレース仕様。
まあ、マフラーも純正じゃなく、エアクリーナーも変えている。にもかかわらずキャブレターのセッティングはいじっていないノーマル。この状態で調子良く走っていることの方が奇跡なんじゃなかろうか?前、ビラーゴ400でマフラー交換した時は激調子悪くなったけど。
で、交換してみたけど、アイドリング下げた時に微かに残っていたハーレーエンジンらしい三拍子?感?これは完全に消えた。まあ、これは特段気にならない。三拍子が良けりゃハーレー乗るでしょ!そのかわり低回転の安定感は増した。出だしがただでさえトルクフルなのに、それが増した感じ。しかもスロットル開くとグングン伸びる!って言ってもマルチの高回転型エンジンみたいにはもちろん回らないよ?あくまでも二気筒として、スロットル開度にリニアに伸びていく感じ!?1〜2速で引っ張ればウイリーするよと言われたけれど、ベルトドライブ切れそうだし、年齢の影響で視力弱くなってるから挑戦はしないよ!?そもそもこけて壊したら、もうパーツないから直せないし。
で、燃費調べたら、街乗りメインで平均が交換前は15km/hだったのが、交換後は17 km/hと、なんと1割以上改善されている。楽しいから急加速&引っ張ってる頻度も高くなってるから、燃費にはよろしくない運転になってると思うんだけど。パワーを引き出すために燃焼効率の良いタイミングで点火してるのかな?ノーマルは逆にハーレーらしさを出そうとしてる?排気ガス対策かな?
いずれにしてもバイクって、エンジンって面白いねぇ?こんな電子部品一つで特性変わるんだから。
Cyclone M2
01月31日
18グー!
XL系のビューエルの左側フレームに、何かを取り付けて欲しそ〜な丸い穴があいている。以前ネットでここに丸い電圧計を付けている写真を見たことがあった!その時、まさにこのために開いている穴なのではないかと感動を覚えた記憶がある。で、Amazonで見つけた!999円!昨日届いたので早速取り付けてみた!本当になんの調整も要らず、当たり前のようにそれはそこにいた。
最近始めたTEMUで探してみたら、多分同じものが439円、更に、電圧に応じてLEDが円周方向に伸びていくのもあった!これちょっとかっこいいぞ!?1055円するけど。
肉眼で見るとちゃんと表示されてるけど、写真で撮ると数字の表示がおかしくなる。おそらく昔のブラウン管テレビのように、シーケンシャルに表示しているのだろう。シャッターを押した瞬間に光ってるものしか写っていない。もっと暗いところで撮ればシャッター速度遅くなってちゃんと撮れるのかもしれない。
Cyclone M2
2023年12月20日
18グー!
今日はビューエルのミッションオイル交換しました。
オイルドレンするためにマフラーを外さなければならないのは仕様です。ボルト避けにマフラー凹ませてあるので、ひょっとしたらマフラー外さないでドレンボルト抜ける?試してみたら抜けませんでした。仕方ないのでマフラーを外し、オイルを抜いて。相変わらずドレンボルトのマグネットには鉄粉がびっしり!いったいどこが削れてるのだか?毎回こんな削れて大丈夫なのか?
マフラー外さないでドレンボルト取れるように、もっとマフラー凹ませてやろうか?
ちなみに、マフラー外す時間違えてリアサスペンションを前側で固定するブラケットのネジを外してしまって、作業が大事に!余計な手間がかかってしまいました。なので今遅めの昼飯です。
Cyclone M2
2023年11月22日
16グー!
スーパートラップのマフラー、形は好きだしコンセプトも好きなんだけど、ちょっと音が大きすぎる。皿の枚数を増やせばそれなりに抜けは良くなるけど、音も大きくなる。しかも音ほどの抜けの良さも感じられない。まあ、だから低回転のトルクも太いんだけど。
1枚目の写真は、構成パーツ。左上から排気方向をタイヤに向けないための①整流パーツ、②皿、③バッフル、④皿、⑤クローズドエンドキャップ、⑥オープンエンドキャップ。
普通は音量を下げようとすればバッフルの後に皿を複数枚重ねて使う。しかし、音量はさほど変わらず抜けはかなり悪くなる。
私なりに考察した結果、スーパートラップの音量のでかさはクローズドエンドキャップを排気圧が太鼓のように叩くことで発生すると考えている。そこで、クローズドエンドキャップと皿の間にグラスウールを挟むことで対策しようと考えた。排気圧で飛散しないようにガラスクロスでグラスウールを押さえた。
2枚目の写真が組み付ける前のユニット。白いのがグラスウール層。
スマホのアプリなので数値に信頼性はないと思うが、条件ごとにアイドリング時の音量を測ってみた。
条件1:②×5枚+⑤→106dB
条件2:②×8枚+⑤→106dB
条件3:②×8枚+③+⑤→111dB
条件4:②×8枚+③+④×3+⑤→113dB
条件5: ②×8枚+③+④×3+グラスウール+⑤→110dB
実際には写真のように条件5で1番外側には更にオープンエンドキャップを組んであるが見た目が好きなだけで機能的性能的に意味は無い。
実際に音を聞くと、キンキンした金属の振動する高音部分がなくなり、気持ちの良い重低音だけが残るいい結果となった。数値データを取ればもっと客観的にわかるデータが取れると思ったんだけど、残念。だけど、条件5が4より3dBも小さくなっている。3000回転での音量は体感ではもっとわかりやすく減っていた。