ビーエムダブリュー | BMW R100GS
世界で最も過酷な耐久ラリーレイド、パリ=ダカール・ラリーで4度ものチャンピオンに輝き、世界的に高い評価を受けたR80G/S(1980年)の血統を受け継ぎ、熟成と進化を遂げた本格的なエンデューロ・マシン。エンジンは排気量を1000(980)ccのフルサイズへ拡張し、最高出力は必要十分に抑えつつ、低回転から豊かなトルクを発生するGS専用チューニングが施される。リアサスペンションにはBMW Motorradの特許であるパラレバー・サスペンションを装備し、前後ホイールにはチューブレス・タイヤが装着可能なまったく新しい独自のクロス・スポーク・ホイールを採用。オフロードでのスポーツ走行と、アドベンチャーやレジャーを目的とする貪欲なライダーの望みを叶えるマルチ・パーパス・モーターサイクルとなっている。1993年にマイナーチェンジが施され、ハンドルマウントのフロントマスクがフレームマウントの大柄なフェアリングへと変更、より高速走行を意識した造りとなり、その年を境にR100GSは前期型と後期型に分けられる。
08月21日
27グー!
漸くしゃがんだりするのも苦にならなくなったので、先日のツーリングに続き、退院後初めてのガレージ作業。
まずは友人から依頼された #r100gs のフォークのオイルシール交換から。
1枚目:アウターチューブを抜く為、ホイストでフロントを持ち上げているところ。
2枚目:アウターチューブを引き抜いています。
*アウターチューブを留めているボルトと中のシャフトが供回りしてしまい、インパクトドライバー使って外すことが出来ました。
3枚目:オイルシール外れました。
*サークリップ外すのにだいぶ迷走しましたが、最終的にはいわゆる「ピックツール」で一瞬で外れました・・
4枚目:ついでにキャリパーメンテも。
*35年前でもさすがブレンボ、ピストンにサビは出ていませんでした。
5枚目:無事完了です。
次は車検を取って、初めてのボクサーツインを楽しみたいと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。