ダークネイビーがカッコいいBMW C400GTを施工させていただきました。尖ったデザインが近未来的でとてもいいですね。400ccで荷物も入り、とても便利です。こちらのバイクを全体的に徹底洗車。軽研磨でくすみを落とし、BBプレミアムガラスコーティングで仕上げました。カウル全体がクリアになり、眩しい輝きに。 東京都品川区からご来店いただき、誠にありがとうございます。またのご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ビーエムダブリュー | BMW C400GT
BMWのC400GTは、先行したC400Xに対するGT(グランドツーリング)モデルとして、2018年のEICMA(ミラノショー)で発表された(2019年モデルとして)。排気量349.8ccの水冷単気筒OHC4バルブエンジン(34ps)など、基本構成はC400Xがベースながら、フロントからリアエンドまで、まったくの新規デザインで構成されていた。マキシスクーターのC650GT同様に、シートなどの要素はツーリングライドでの快適性を考慮したものになり、大きめのランバーサポート(腰を支える部分)には、「X」のかわりに「GT」の文字が入っていた。また、パッセンジャー用の足置きは、C400Xのバー(フットペグ)に対し、より安定するボードタイプが採用されていた。グリップヒーターとシートヒーターを装備し、ABSと、ASC(オートマチック・スタビリティ・コントロール)を搭載。ASCは、駆動輪(リアタイヤ)の空転を検知して、トラクションを制御するというものだった。2021年に、欧州の排出ガス規制であるユーロ5に適合。USBソケットを備えた。2025年モデルでは、ユーロ5+(プラス)にも適合し、6.5インチのカラー液晶メーターを採用した。※日本では普通二輪・AT限定免許で運転可能。ETC車載器が標準搭載