ドゥカティ | DUCATI ディアベル | Diavel

車輌プロフィール

スポーツバイクブランドとしてのイメージが強かったドゥカティは、2000年代に入り、マルチパーパスモデルのムルティストラーダを登場させるなど、ラインナップの幅を広げていた。そんな中、2011年のニューモデルとして登場したのが、ロー&ロングのクルーザースタイルを基調にしたディアベルだった。Diavelとは、イタリア・ボローニャ地方の言葉で「悪魔」のこと(イタリア語では「Diavolo」)。ドゥカティらしからぬスタイリングでありながら、ドゥカティならではの水冷L型ツイン(1,198cc)によって、スーパースポーツ顔負けの躍動的なスポーツライディングを実現していた。同時に、上級仕様として「ディアベル カーボン」もラインナップ。以降も、AMGとのコラボレーションモデルやツーリング仕様車(ストラーダ)などの派生モデルを生み出した。2014年にはモデルチェンジを受け、気筒あたり2本のスパークプラグを持つ「テスタストレッタ 11°DS」エンジン(1,198cc)を搭載。ヘッドライトその他、全灯火類はLED仕様となり、カラー液晶のメーターには燃料計も表示されるようになった。初期モデルから、ライドバイワイヤを採用し、走行モード切替可能。スマートキーも備えていた。2019年にモデルチェンジを受け、ディアベル1260へと名称を改めた。※ディアベルは、ドゥカティ初のクルーザーだが、カジバ傘下にあった1980年代に「インディアナ」というクルーザーを販売していたことがあった。ディアベルは、ドゥカティが開発した初の、としたほうが正確。

ドゥカティ Diavelのユーザーレビュー・写真
 
リターンライダーにしてくれたバイク!

満足している点

加速が気持ち良い!
個性的なデザイン。
取り回しの良さ。

不満な点

アフターパーツの選択肢が少ない。

これから購入する人へのアドバイス

大排気量ツインの鼓動はバイクに乗っていることを強く感じさせてくれます。個性的なデザイン、極太のリアタイヤはドラッグレーサーの様なのに良く曲がる。さすがドゥカティと感じました。
国産車の様な優等生では無いかも知れないが、乗ることが楽しいと思えるバイクだと思います。

総合評価: 5
年式:2013年  燃費:一般道:10.0km/L  高速道:17.0km/L
投稿者:315kaz
投稿日:2015-03-04 23:43:59
テスタストレッタ11°

満足している点

テスタストレッタ11°ならではの3000rpmから突き上げる不等間隔の振動。スマートキー。

不満な点

ノーマルステップ。
交換が必須、すぐ地面ガリガリ。

これから購入する人へのアドバイス

新車から故障覚悟で。リヤタイヤ高い、4論吉・・・。

総合評価: 3
年式:2013年  燃費:一般道:17.0km/L  高速道:21.0km/L
投稿者:satchan
投稿日:2013-09-13 22:09:29
まだ納車前ですが・・・

満足している点

試乗してみて
日本仕様でもとても軽快で運転しやすいこと
リアタイヤがとても太いですが
何度かコーナーを試していくうちにすぐ慣れました。
結構倒しても安定してます♪

不満な点

ミラーの形状が好みではない。

これから購入する人へのアドバイス

カタログやレビューも大事ですが
まずは試乗してみてください。
きっと欲しくなってしまうバイクだと思います。
スタイルは前輪と後輪の間が長いので
ちょっとみ小さいバイクに見えますが
実は結構大きいバイクです。

レッドバロン高崎に予約中で
納車は6~7月になるかと思います。
乗り始めたらまた更新します。

カーボンレッドの納車が全く見えないとの
お店からの知らせを受けて購入断念しました。

総合評価: 5
年式:2011年  燃費:一般道:15.0km/L  高速道:20.0km/L
投稿者:高崎VMAXとら
投稿日:2011-04-18 21:23:02